1.「左」と「右」、そして「石」

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
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筆順(書き順)の基本やポイントなどを解説しています。

筆順(書き順)と聞いて、最初に気になるのは「左」と「右」ではないでしょうか。
小学生の時に習ったと思いますが、最初の一画目が異なっていることは覚えていても、どちらがどちらか迷われることも多いかと思います。
「左」の一画目は左から右に書く横線、「右」は上から左下にはらいます。
「左」は左手、「右」は右手の形からも字の形ができあがりました。
手が一画目、腕が二画目になっています。

「石」は「右」と文字の形が似ていますが、横線の上に突き出ていないので、横線から書きます。

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筆画と筆順

漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

日本漢字能力検定を受験される方へ

日本漢字能力検定を受験される方は、「採点基準」をご参照ください。
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