日本で一般的に用いられている筆順(書き順)、書き方をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。

「生」の書き方

筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
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漢字「生」の教科書体イメージ

文字分類

筆順(書き順)アニメーション

漢字「生」の筆順(書き順)解説アニメーション

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他の書体など

音訓(読み)

セイ ショウ 生きる(いきる) い(きる) 生かす(いかす) い(かす) 生ける(いける) い(ける) 生まれる(うまれる) う(まれる) 生む(うむ) う(む) 生う(おう) お(う) 生える(はえる) は(える) 生やす(はやす) は(やす) き なま いのち[常用外] うぶ[常用外] 生る(なる) な(る)[常用外] 生す(なす) な(す)[常用外]

ポイントなど

「ノ」、「十」、「二」です。
「一生(イッショウ)」、「衛生(エイセイ)」、「厚生(コウセイ)」、「殺生(セッショウ)」、「芝生(しばふ)」、「衆生(シュジョウ)」、「生一本(きいっぽん)」、「生涯(ショウガイ)」、「生活(セイカツ)」、「生還(セイカン)」、「生硬(セイコウ)」、「生産(セイサン)」、「生糸(きいと)」、「生殖(セイショク)」、「生水(なまみず)」、「生誕(セイタン)」、「生地(きじ)」、「生爪(なまづめ)」、「生命(セイメイ)」、「生滅(ショウメツ)」、「摂生(セッセイ)」、「先生(センセイ)」、「誕生(タンジョウ)」、「派生(ハセイ)」、「発生(ハッセイ)」、「門下生(モンカセイ)」、「弥生(やよい)」、「寮生(リョウセイ)」、「生半可(なまはんか)」

書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
漢字「生」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「生」の闘龍書体画像 漢字「生」の陽炎書体画像 漢字「生」の黒龍書体画像
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

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2021年4月9日更新 7539文字収録

日本漢字能力検定を受験される方へ

採点基準」をご参照ください。

日本漢字検定協会の参考書

漢検 漢字辞典 第二版
漢検 四字熟語辞典 第二版
漢検要覧 1/準1級対応
漢検要覧 2~10級対応 改訂版
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漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

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