日本で一般的に用いられている筆順(書き順)、書き方をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。

「重」の書き方

筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
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漢字「重」の教科書体イメージ

文字分類

筆順(書き順)アニメーション

漢字「重」の筆順(書き順)解説アニメーション

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他の書体など

音訓(読み)

ジュウ チョウ え 重い(おもい) おも(い) 重ねる(かさねる) かさ(ねる) 重なる(かさなる) かさ(なる) 重んじる(おもんじる) おも(んじる)[常用外]

ポイントなど

「ノ」、横、「日」、縦、横、横です。
「一重(ひとえ)」、「貴重(キチョウ)」、「九重(ここのえ)」、「厳重(ゲンジュウ)」、「十重(とえ)」、「十重二十重(とえはたえ)」、「重症(ジュウショウ)」、「重畳(チョウジョウ)」、「重大(ジュウダイ)」、「重鎮(ジュウチン)」、「重複(チョウフク・ジュウフク)」、「重要(ジュウヨウ)」、「重量(ジュウリョウ)」、「慎重(シンチョウ)」、「荘重(ソウチョウ)」、「珍重(チンチョウ)」、「二重(ニジュウ)」、「八重桜(やえざくら)」、「自重(ジチョウ)」、「加重(カジュウ)」、「幾重(いくえ)」、「五百重(いおえ)」、「捲土重来(ケンドジュウライ)」、「三重(みえ)」、「稍重(ややおも)」、「重箱(ジュウばこ)」
※「湯桶(ゆトウ)」のように、漢字二字で表記されることばで、上の字を訓で、下の字を音で読む読み方を「湯桶読み」、「重箱(ジュウばこ)」のように、上の字を音で、下の字を訓で読む読み方を「重箱読み」という。

書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
漢字「重」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「重」の闘龍書体画像 漢字「重」の陽炎書体画像 漢字「重」の黒龍書体画像
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

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2021年4月9日更新 7539文字収録

日本漢字能力検定を受験される方へ

採点基準」をご参照ください。

日本漢字検定協会の参考書

漢検 漢字辞典 第二版
漢検 四字熟語辞典 第二版
漢検要覧 1/準1級対応
漢検要覧 2~10級対応 改訂版
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漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

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