日本で一般的に用いられている筆順(書き順)、書き方をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。

「風」の書き方

筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
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漢字「風」の教科書体イメージ

文字分類

筆順(書き順)アニメーション

漢字「風」の筆順(書き順)解説アニメーション

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他の書体など

音訓(読み)

フウ フ かぜ かざ ならわし[常用外] すがた[常用外] ふり[常用外]

ポイントなど

二画目のハネをしっかりと書きましょう。
「京風(キョウフウ)」、「強風(キョウフウ)」、「薫風(クンプウ)」、「疾風迅雷(シップウジンライ)」、「手風琴(テフウキン)」、「扇風機(センプウキ)」、「台風(タイフウ)」、「中風(チュウブ)」、「潮風(しおかぜ)」、「風雲(フウウン)」、「風雅(フウガ)」、「風紀(フウキ)」、「風景(フウケイ)」、「風刺(フウシ)」、「風車(かざぐるま)」、「風邪(かぜ)」、「風上(かざかみ)」、「風情(フゼイ)」、「風俗(フウゾク)」、「風体(フウテイ)」、「風袋(フウタイ)」、「風致(フウチ)」、「風潮(フウチョウ)」、「風聞(フウブン)」、「風力(フウリョク)」、「風鈴(フウリン)」、「風呂(フロ)」、「北風(きたかぜ)」、「夜風(よかぜ)」、「洋風(ヨウフウ)」、「風雨(フウウ)」、「破風(ハフ)」、「風琴(オルガン)」

書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
漢字「風」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「風」の闘龍書体画像 漢字「風」の陽炎書体画像 漢字「風」の黒龍書体画像
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

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2021年4月9日更新 7539文字収録

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採点基準」をご参照ください。

日本漢字検定協会の参考書

漢検 漢字辞典 第二版
漢検 四字熟語辞典 第二版
漢検要覧 1/準1級対応
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漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

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