日本で一般的に用いられている筆順(書き順)、書き方をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。

「詮」の書き方

筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
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漢字「詮」の教科書体イメージ

文字分類

筆順(書き順)アニメーション

漢字「詮」の筆順(書き順)解説アニメーション

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他の書体など

音訓(読み)

セン 詮わる(そなわる) そな(わる)[常用外]

ポイントなど

ごんべんに、「入(いりやね)」「王」です。
「所詮(ショセン)」、「詮索(センサク)」、「詮議(センギ)」
※JIS2004の例示字形変更対応済み

例示字形変更前の字形についても、これを即、間違いとするものではありませんので、下記に示しておきます。



この漢字は下記に該当しています。
「常用漢字表」(PDF形式) (付)字体についての解説「第2 明朝体と筆写の楷書との関係について」
「3 筆写の楷書字形と印刷文字字形の違いが,字体の違いに及ぶもの」


括弧内は印刷文字である明朝体の字形に倣って書いたものであるが,筆写の楷書ではどちらの字形で書いても差し支えない。なお,括弧内の字形の方が,筆写字形としても一般的な場合がある。

「詮」の字形について
表外漢字字体表も入屋根(いりやね)で掲げており、JIS2004で「詮」の例示字形が人屋根(ひとやね)から入屋根(いりやね)に変更されました。改定常用漢字表は「詮」の人屋根(ひとやね)の字体を「デザイン差」には掲げていないため、この字の印刷文字は入屋根(いりやね)で設計することになります。

●(参考)JIS2004の例示字形変更について


書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
漢字「詮」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「詮」の闘龍書体画像 漢字「詮」の陽炎書体画像 漢字「詮」の黒龍書体画像
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

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2021年4月9日更新 7539文字収録

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日本漢字検定協会の参考書

漢検 漢字辞典 第二版
漢検 四字熟語辞典 第二版
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漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

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