日本で一般的に用いられている筆順(書き順)、書き方をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。

「曽」の書き方

筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体
[スポンサーリンク]
漢字「曽」の教科書体イメージ

文字分類

筆順(書き順)アニメーション

漢字「曽」の筆順(書き順)解説アニメーション

[スポンサーリンク]

他の書体など

音訓(読み)

ゾ ソウ ソ[常用外] ひ[常用外] ひい[常用外] 曽て(かつて) かつ(て)[常用外] 曽ち(すなわち) すなわ(ち)[常用外]

ポイントなど

「ソ」、「田」、「日」です。
この漢字は「曾」の簡易慣用字体ですが、2010年に常用漢字表に追加されたため、「曾」は旧字体と位置づけられました。
「曽祖父(ソウソフ)」、「曽孫(ソウソン)」、「未曽有(ミゾウ)」

書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
漢字「曽」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「曽」の闘龍書体画像 漢字「曽」の陽炎書体画像 漢字「曽」の黒龍書体画像
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
[スポンサーリンク]
2021年4月9日更新 7539文字収録

日本漢字能力検定を受験される方へ

採点基準」をご参照ください。

日本漢字検定協会の参考書

漢検 漢字辞典 第二版
漢検 四字熟語辞典 第二版
漢検要覧 1/準1級対応
漢検要覧 2~10級対応 改訂版
ツイートする。

漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

管理者運営サイト

漢字の正しい書き順(筆順)のFacebookページです。更新情報など。
関連キーワード: 漢字,書き方,筆順,書き順,読み,熟語,ひらがな,カタカナ,書く
利用規約  ©kakijun 無断転載禁止