「及」の書き方

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。

[スポンサーリンク]

キュウ　及ぶ(およぶ)　およ(ぶ)　及び(および)　およ(び)　及ぼす(およぼす)　およ(ぼす)

「ノ」から書き始めます。
「及第(キュウダイ)」、「遡及(ソキュウ)」、「追及(ツイキュウ)」、「波及(ハキュウ)」、「普及(フキュウ)」、「可及的(カキュウテキ)」、「言及(ゲンキュウ)」、「埃及(エジプト)」
※二画目を「フ」「フ」のように分けて書く総計四画も許容されますので下記に示します。

[スポンサーリンク]

書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。

アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

愛屋及烏 (あいおくきゅうう)
愛及屋烏 (あいきゅうおくう)
過猶不及 (かゆうふきゅう)
及肩之牆 (きゅうけんのしょう)
舐糠及米 (しこうきゅうまい)
波及効果 (はきゅうこうか)

[スポンサーリンク]

漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

日本漢字能力検定を受験される方は、「採点基準」をご参照ください。

関連キーワード：漢字,書き方,筆順,書き順,読み,熟語,ひらがな,カタカナ,書く

管理者推薦

利用規約
© kakijun

2002 -
無断転載禁止