「小」の書き方

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
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筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類

漢字「小」の筆順(書き順)解説アニメーション

音訓(読み)

ショウ 小さい(ちいさい) ちい(さい) こ お さ[常用外]

ポイントなど

真ん中、左、右、の順です。
「弱小(ジャクショウ)」、「縮小(シュクショウ)」、「小雨(こさめ)」、「小唄(こうた)」、「小型(こがた)」、「小鼓(こつづみ)」、「小康(ショウコウ)」、「小児科(ショウニカ)」、「小舟(こぶね)」、「小銃(ショウジュウ)」、「小心(ショウシン)」、「小石(こいし)」、「小切手(こぎって)」、「小説(ショウセツ)」、「小川(おがわ)」、「小銭(こぜに)」、「小鳥(ことり)」、「小豆(あずき)」、「小麦(こむぎ)」、「小麦粉(こむぎこ)」、「小箱(こばこ)」、「小鼻(こばな)」、「小包(こづつみ)」、「小娘(こむすめ)」、「大小(ダイショウ)」、「馬小屋(うまごや)」、「小夜(さよ)」、「小言(こごと)」、「袋小路(ふくろこうじ)」、「小春日和(こはるびより)」、「広小路(ひろこうじ)」、「小火(ぼや)」、「小径(ショウケイ)」

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書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。

漢字「小」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「小」の闘龍書体画像 漢字「小」の陽炎書体画像 漢字「小」の黒龍書体画像

アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

為小失大 (いしょうしつだい)
因小失大 (いんしょうしつだい)
過小評価 (かしょうひょうか)
勤倹小心 (きんけんしょうしん)
謹小慎微 (きんしょうしんび)
刑故無小 (けいこむしょう)
軽薄短小 (けいはくたんしょう)
顧小失大 (こしょうしつだい)
志大智小 (しだいちしょう)
小家碧玉 (しょうかのへきぎょく)
小家碧玉 (しょうかへきぎょく)
章句小儒 (しょうくしょうじゅ)
章句小儒 (しょうくのしょうじゅ)
小隙沈舟 (しょうげきちんしゅう)
小国寡民 (しょうこくかみん)
小心謹慎 (しょうしんきんしん)
小心小胆 (しょうしんしょうたん)
小身微禄 (しょうしんびろく)
小心翼翼 (しょうしんよくよく)
小人革面 (しょうじんかくめん)
小人之学 (しょうじんのがく)
小人之勇 (しょうじんのゆう)
小水之魚 (しょうすいのうお)
小懲大誡 (しょうちょうたいかい)
小利大害 (しょうりたいがい)
小利大損 (しょうりだいそん)
針小棒大 (しんしょうぼうだい)
造化小児 (ぞうかのしょうじ)
大桀小桀 (たいけつしょうけつ)
大月小月 (たいげつしょうげつ)
大材小用 (たいざいしょうよう)
大醇小疵 (たいじゅんしょうし)
大貉小貉 (たいばくしょうばく)
大法小廉 (たいほうしょうれん)
貪小失大 (たんしょうしつだい)
胆大心小 (たんだいしんしょう)
大異小同 (だいいしょうどう)
大驚小怪 (だいきょうしょうかい)
大同小異 (だいどうしょうい)
知小言大 (ちしょうげんだい)
知小謀大 (ちしょうぼうだい)
着手小局 (ちゃくしゅしょうきょく)
雕虫小技 (ちょうちゅうしょうぎ)
貪小失大 (とんしょうしつだい)
貪小失大 (どんしょうしつだい)
稗官小説 (はいかんしょうせつ)
貧小失大 (ひんしょうしつだい)
放胆小心 (ほうたんしょうしん)
羊腸小径 (ようちょうしょうけい)
羊腸小径 (ようちょうのしょうけい)
翼翼小心 (よくよくしょうしん)
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筆画と筆順

漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

日本漢字能力検定を受験される方へ

日本漢字能力検定を受験される方は、「採点基準」をご参照ください。
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