「五」の書き方

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
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筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類

漢字「五」の筆順(書き順)解説アニメーション

音訓(読み)

ゴ いつ 五つ(いつつ) いつ(つ)

ポイントなど

二画目がポイントです。
「五割(ゴワリ)」、「五月(さつき)」、「五月雨(さみだれ)」、「五穀(ゴコク)」、「五色(ゴシキ)」、「五日(いつか)」、「五分(ゴブ・ゴフン)」、「五目飯(ごもくめし)」、「七五三(シチゴサン)」、「五感(ゴカン)」、「五臓六腑(ゴゾウロップ)」、「五十集(いさば)」、「五加木(ウコギ)」、「五百重(いおえ)」、「五里霧中(ゴリムチュウ)」、「四捨五入(シシャゴニュウ)」

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書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。

漢字「五」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「五」の闘龍書体画像 漢字「五」の陽炎書体画像 漢字「五」の黒龍書体画像

アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

陰陽五行 (おんようごぎょう)
九寸五分 (くすんごぶ)
五蘊皆空 (ごうんかいくう)
五蘊空寂 (ごうんくうじゃく)
五蘊盛苦 (ごうんじょうく)
五陰盛苦 (ごおんじょうく)
五角六張 (ごかくろくちょう)
五行相剋 (ごぎょうそうこく)
五行相勝 (ごぎょうそうしょう)
五行相生 (ごぎょうそうしょう)
五劫思惟 (ごこうしゆい)
五山十刹 (ござんじっせつ)
五色霜林 (ごしきのそうりん)
五趣生死 (ごしゅしょうじ)
五障三従 (ごしょうさんじゅう)
五日一石 (ごじついっせき)
五十知命 (ごじゅうちめい)
五十展転 (ごじゅうてんでん)
五十天命 (ごじゅうてんめい)
五盛陰苦 (ごじょうおんく)
五濁悪世 (ごじょくあくせ)
五体投地 (ごたいとうち)
五風十雨 (ごふうじゅうう)
五分五分 (ごぶごぶ)
五方雑処 (ごほうざっしょ)
五里霧中 (ごりむちゅう)
五倫五常 (ごりんごじょう)
五倫十起 (ごりんじっき)
五輪著地 (ごりんじゃくち)
三綱五常 (さんこうごじょう)
三三五五 (さんさんごご)
三令五申 (さんれいごしん)
三老五更 (さんろうごこう)
四散五裂 (しさんごれつ)
四肢五体 (ししごたい)
四通五達 (しつうごたつ)
四分五裂 (しぶごれつ)
四分五割 (しぶんごかつ)
四分五散 (しぶんごさん)
四分五剖 (しぶんごぼう)
四分五落 (しぶんごらく)
四分五裂 (しぶんごれつ)
七五三縄 (しめなわ)
十誡五倫 (じっかいごりん)
十風五雨 (じっぷうごう)
十悪五逆 (じゅうあくごぎゃく)
十逆五悪 (じゅうぎゃくごあく)
十五志学 (じゅうごしがく)
十風五雨 (じゅうふうごう)
天上五衰 (てんじょうごすい)
天人五衰 (てんにんごすい)
天人五衰 (てんにんのごすい)
敦煌五竜 (とんこうごりょう)
馬氏五常 (ばしのごじょう)
目迷五色 (もくめいごしき)
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筆画と筆順

漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

日本漢字能力検定を受験される方へ

日本漢字能力検定を受験される方は、「採点基準」をご参照ください。
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