「氷」の書き方

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
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筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類

漢字「氷」の筆順(書き順)解説アニメーション

音訓(読み)

ヒョウ こおり ひ 氷る(こおる) こお(る)[常用外]

ポイントなど

中央の縦線から書き始め、左のテン、「フ」、「ノ」、はらい、です。
「結氷(ケッピョウ)」、「砕氷(サイヒョウ)」、「氷雨(ひさめ)」、「氷山(ヒョウザン)」、「氷点(ヒョウテン)」、「流氷(リュウヒョウ)」

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書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。

漢字「氷」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「氷」の闘龍書体画像 漢字「氷」の陽炎書体画像 漢字「氷」の黒龍書体画像

アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

一片氷心 (いっぺんのひょうしん)
一片氷心 (いっぺんひょうしん)
夏虫疑氷 (かちゅうぎひょう)
瓦解氷消 (がかいひょうしょう)
画脂鏤氷 (がしろうひょう)
月下氷人 (げっかひょうじん)
敲氷求火 (こうひょうきゅうか)
敲氷索火 (こうひょうさくか)
虎尾春氷 (こびしゅんぴょう)
青藍氷水 (せいらんひょうすい)
雪魄氷姿 (せっぱくひょうし)
煎水作氷 (せんすいさくひょう)
凋氷画脂 (ちょうひょうがし)
滴水成氷 (てきすいせいひょう)
天淵氷炭 (てんえんひょうたん)
凍解氷釈 (とうかいひょうしゃく)
伐氷之家 (ばっぴょうのいえ)
氷甌雪椀 (ひょうおうせつわん)
氷肌玉骨 (ひょうきぎょっこつ)
氷壺秋月 (ひょうこしゅうげつ)
氷散瓦解 (ひょうさんがかい)
氷姿玉骨 (ひょうしぎょっこつ)
氷姿雪魄 (ひょうしせっぱく)
氷消瓦解 (ひょうしょうがかい)
氷清玉潤 (ひょうせいぎょくじゅん)
氷清玉潔 (ひょうせいぎょっけつ)
氷炭相愛 (ひょうたんそうあい)
履霜堅氷 (りそうけんぴょう)
鏤氷雕朽 (ろうひょうちょうきゅう)
鏤氷描水 (ろうひょうびょうすい)
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筆画と筆順

漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

日本漢字能力検定を受験される方へ

日本漢字能力検定を受験される方は、「採点基準」をご参照ください。
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