「赤」の書き方

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
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筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類

漢字「赤」の筆順(書き順)解説アニメーション

音訓(読み)

セキ シャク あか 赤い(あかい) あか(い) 赤らむ(あからむ) あか(らむ) 赤らめる(あからめる) あか(らめる)

ポイントなど

「土」に続く四画の筆順(書き順)、字形に留意しましょう。
「赤鬼(あかおに)」、「赤字(あかじ)」、「赤組(あかぐみ)」、「赤土(あかつち)」、「赤道(セキドウ)」、「赤銅(シャクドウ)」、「赤飯(セキハン)」、「赤貧(セキヒン)」、「赤裸々(セキララ)」、「赤痢(セキリ)」、「発赤(ホッセキ)」

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書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。

漢字「赤」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「赤」の闘龍書体画像 漢字「赤」の陽炎書体画像 漢字「赤」の黒龍書体画像

アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

一寸赤心 (いっすんのせきしん)
近朱必赤 (きんしゅひっせき)
赤口毒舌 (せきこうどくぜつ)
赤口白舌 (せきこうはくぜつ)
赤手起家 (せきしゅきか)
赤手空拳 (せきしゅくうけん)
赤心奉国 (せきしんほうこく)
赤縄繋足 (せきじょうけいそく)
赤貧如洗 (せきひんじょせん)
冬月赤足 (とうげつせきそく)
白兎赤烏 (はくとせきう)
蓬頭赤脚 (ほうとうせききゃく)
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筆画と筆順

漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

日本漢字能力検定を受験される方へ

日本漢字能力検定を受験される方は、「採点基準」をご参照ください。
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