「恐」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
キョウ 恐れる(おそれる) おそ(れる) 恐ろしい(おそろしい) おそ(ろしい) 恐い(こわい) こわ(い)[常用外]
ポイントなど
「エ凡」、「心」の順です。
「恐喝(キョウカツ)」、「恐慌(キョウコウ)」、「恐縮(キョウシュク)」、「恐怖(キョウフ)」、「恐竜(キョウリュウ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
恐悦至極 (きょうえつしごく)
恐恐謹言 (きょうきょうきんげん)
恐懼感激 (きょうくかんげき)
恐懼再拝 (きょうくさいはい)
恐惶謹言 (きょうこうきんげん)
恐惶敬白 (きょうこうけいはく)
恐惶嘆願 (きょうこうたんがん)
惶恐再拝 (こうきょうさいはい)
誠恐誠惶 (せいきょうせいこう)
誠惶誠恐 (せいこうせいきょう)
戦戦恐恐 (せんせんきょうきょう)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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