「頭」の書き方

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
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筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類

漢字「頭」の筆順(書き順)解説アニメーション

音訓(読み)

トウ ズ ト あたま かしら ジュウ[常用外] こうべ[常用外] ほとり[常用外] かぶり[常用外]

ポイントなど

「豆」に「頁」です。
「音頭(オンド)」、「街頭(ガイトウ)」、「巻頭(カントウ)」、「旗頭(はたがしら)」、「喉頭(コウトウ)」、「陣頭(ジントウ)」、「船頭(センドウ)」、「頭蓋骨(ズガイコツ)」、「頭角(トウカク)」、「頭巾(ズキン)」、「頭金(あたまきん)」、「頭上(ズジョウ)」、「頭痛(ズツウ)」、「頭脳(ズノウ)」、「頭髪(トウハツ)」、「頭部(トウブ)」、「頭文字(かしらもじ)」、「年頭(ネントウ)」、「膝頭(ひざがしら)」、「冒頭(ボウトウ)」、「竜頭蛇尾(リュウトウダビ)」

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書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。

漢字「頭」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「頭」の闘龍書体画像 漢字「頭」の陽炎書体画像 漢字「頭」の黒龍書体画像

アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

燕頷虎頭 (えんがんことう)
円頭方足 (えんとうほうそく)
開巻劈頭 (かいかんへきとう)
改頭換尾 (かいとうかんび)
改頭換面 (かいとうかんめん)
頑石点頭 (がんせきてんとう)
跪座低頭 (きざていとう)
狗頭生角 (くとうせいかく)
懸頭刺股 (けんとうしこ)
懸頭錐股 (けんとうすいこ)
叩頭三拝 (こうとうさんぱい)
交頭接耳 (こうとうせつじ)
虎頭蛇尾 (ことうだび)
牛頭馬頭 (ごずめず)
殺頭便冠 (さいとうべんかん)
三頭両緒 (さんとうりょうしょ)
歯豁頭童 (しかつとうどう)
刺股懸頭 (しこけんとう)
焦頭爛額 (しょうとうらんがく)
心頭滅却 (しんとうめっきゃく)
人頭畜鳴 (じんとうちくめい)
垂頭喪気 (すいとうそうき)
垂頭塞耳 (すいとうそくじ)
頭寒足暖 (ずかんそくだん)
頭寒足熱 (ずかんそくねつ)
頭脳明晰 (ずのうめいせき)
頭北面西 (ずほくめんさい)
千頭万緒 (せんとうばんちょ)
舌頭落地 (ぜっとうらくち)
草頭天子 (そうとうてんし)
蔵頭之雉 (ぞうとうのち)
蔵頭露尾 (ぞうとうろび)
竹頭木屑 (ちくとうぼくせつ)
低頭傾首 (ていとうけいしゅ)
低頭平身 (ていとうへいしん)
剃頭弁髪 (ていとうべんぱつ)
剃頭辮髪 (ていとうべんぱつ)
徹頭徹尾 (てっとうてつび)
頭会箕斂 (とうかいきれん)
頭上安頭 (とうじょうあんとう)
当頭一棒 (とうとういちぼう)
頭童歯豁 (とうどうしかつ)
頭髪種種 (とうはつしゅしゅ)
頭髪上指 (とうはつじょうし)
銅頭鉄額 (どうとうてつがく)
年頭月尾 (ねんとうげつび)
百尺竿頭 (ひゃくしゃくかんとう)
百尺竿頭 (ひゃくせきかんとう)
評頭品足 (ひょうとうひんそく)
評頭論足 (ひょうとうろんそく)
平身低頭 (へいしんていとう)
平伏叩頭 (へいふくこうとう)
蓬頭垢面 (ほうとうこうめん)
蓬頭赤脚 (ほうとうせききゃく)
蓬頭乱髪 (ほうとうらんぱつ)
迷頭認影 (めいとうにんえい)
有頭没尾 (ゆうとうぼつび)
有頭無尾 (ゆうとうむび)
羊頭狗肉 (ようとうくにく)
蠅頭細書 (ようとうさいしょ)
揺頭擺尾 (ようとうはいび)
羊頭馬脯 (ようとうばほ)
爛額焦頭 (らんがくしょうとう)
竜頭鷁首 (りゅうとうげきしゅ)
竜頭鷁首 (りゅうとうげきす)
竜頭蛇尾 (りゅうとうだび)
竜頭鷁首 (りょうとうげきしゅ)
竜頭鷁首 (りょうとうげきす)
竜頭蛇尾 (りょうとうだび)
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筆画と筆順

漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

日本漢字能力検定を受験される方へ

日本漢字能力検定を受験される方は、「採点基準」をご参照ください。
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