「宛」の書き方

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
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筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類

漢字「宛」の筆順(書き順)解説アニメーション

音訓(読み)

宛てる(あてる) あ(てる) エン[常用外] 宛も(あたかも) あたか(も)[常用外] 宛ら(さながら) さなが(ら)[常用外] あて[常用外] ずつ[常用外]

ポイントなど

七画目、八画目がポイントです。
「宛先(アテサキ)」、「宛然(エンゼン、さながら)」

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書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。

漢字「宛」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「宛」の闘龍書体画像 漢字「宛」の陽炎書体画像 漢字「宛」の黒龍書体画像

アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

宛行扶持 (あてがいぶち)
宛転蛾眉 (えんてんがび)
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筆画と筆順

漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

日本漢字能力検定を受験される方へ

日本漢字能力検定を受験される方は、「採点基準」をご参照ください。
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