当ホームページの簡単な紹介と利用方法を記載しています。
当ホームページでは日本における漢字の一般的な筆順(書き順)を紹介しています。
「利用規約」をご一読いただけますようお願いいたします。
当サイトでは、GIFアニメーションを使って、筆順(書き順)を紹介しています。そのため、ご利用の端末がAndroid2.1以下の場合など、GIFアニメーション非対応の端末、アプリでは正しく表示されません。
ご利用の端末がAndroid2.1以下の場合、当サイトではJavascriptを使って筆順アニメを表示しています。そのため、オリジナルの筆順GIFアニメとは動作が若干異なることがあります。
また、「ポイントなど」のアニメーションは未対応です。
ご了承ください。
参考)漢字の表示に関して
スマートフォンにおける厄介な漢字の表示実験
このページを作ったのは、私自身が筆順(書き順)に自信がなかった事がキッカケです。ちょっと調べてみると、結構適当に漢字を書いてたことに気が付きました。筆順(書き順)に自信を持っている人は、意外に多くはないのではないか、と。
パソコンやインターネットの普及によって文字はどんどんデジタル化されて「活字」が主流になっています。ワープロや電子メール、年賀状までがフォント、ドットで構成されており、気が付けば一週間くらい一切文字を書かない、ということがあるのではないでしょうか?
しかしながら文字を手書きする機会が全く無くなったわけではありません。むしろ、ここぞという場合に文字を書かなければいけないのではないでしょうか。
書き終えてしまえば書き順は関係ないと思われるかもしれませんが、その過程も大事だとは思いませんか?正しい筆順(書き順)は綺麗な文字を書くために必要な知識だと思います。文字のバランスや走り書きをした時の崩れ方も自然に見える事でしょう。
できるだけ軽くしたかったので、白と黒の2色しか使わず、GIFを採用しました。本当はFLASHを使いたかったのですが、お金がないので(ToT)。
アニメーションの元となるフレーム画像は、ペイントソフトとペンタブレットを使って一枚ずつ作成しています。1つの筆順アニメーションを創るためには、画数+αの画像を作成しています。滑らかに動く、ひらがな・カタカナのアニメーションは数十枚の画像を作成しました。
「読み」について
当ホームページでは原則として、音読みを“カタカナ”、訓読みを“ひらがな”(括弧内は送り仮名)で記載しています。
※「重箱読み」・「湯桶読み」については、音訓の区別をしていない場合があります。
「重箱読み」・「湯桶読み」について
いずれも日本語における熟語の変則的な読み方の一つ。原則として規範的な読み方ではないとされるが、現代の日本語においては、和語と漢語が結合した混種語も日常語として深く浸透しており、慣用になっているものも少なくない。
漢字一覧のデータはExcelで管理しています。HTMLは所詮テキストなので、VBAで生成しています。HTMLやJavaScriptは、Webで勉強しました。といっても、大したテクニックは使っていません。一般的なテキスト・エディターを使って編集しています。
Unicode(UTF-8)の取り扱いに苦労しました。
少しでもお役に立てれば幸いです。
「採点基準」をご参照ください。
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。