「手」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
シュ て た ズ[常用外]
ポイントなど
「ノ」、「二」の順に書いていき、最後はしっかりはねましょう。
「握手(アクシュ)」、「右手(みぎて)」、「下手(へた)」、「懐手(ふところで)」、「旗手(キシュ)」、「挙手(キョシュ)」、「空手(からて)」、「空手形(からてがた)」、「好敵手(コウテキシュ)」、「手旗(てばた)」、「手形(てがた)」、「手綱(たづな)」、「手錠(テジョウ)」、「手段(シュダン)」、「手品(てじな)」、「手風琴(テフウキン)」、「手柄(てがら)」、「手腕(シュワン)」、「勝手(かって)」、「小切手(こぎって)」、「上手(じょうず)」、「人手(ひとで)」、「隻手(セキシュ)」、「選手(センシュ)」、「素手(スで)」、「相手(あいて)」、「着手(チャクシュ)」、「拍手(ハクシュ)」、「平手(ひらて)」、「片手(かたて)」、「手紙(てがみ)」、「岩手(いわて)」、「逆手(さかて)」、「手数(てスウ、てかず)」、「手数料(てスウリョウ)」、「弓手(ゆんで)」、「手弱女(たおやめ)」、「足手纏(あしでまとい)」、「天手古舞(てんてこまい)」、「手水所(ちょうずどころ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 得手勝手 (えてかって)
- 勝手気儘 (かってきまま)
- 河梁携手 (かりょうけいしゅ)
- 慣用手段 (かんようしゅだん)
- 眼高手低 (がんこうしゅてい)
- 鬼手仏心 (きしゅぶっしん)
- 拱手傍観 (きょうしゅぼうかん)
- 空手還郷 (くうしゅげんきょう)
- 懸崖撒手 (けんがいさっしゅ)
- 袖手傍観 (しゅうしゅぼうかん)
- 縮手縮脚 (しゅくしゅしゅくきゃく)
- 手足重繭 (しゅそくちょうけん)
- 手足之愛 (しゅそくのあい)
- 手足之情 (しゅそくのじょう)
- 手舞足踏 (しゅぶそくとう)
- 心間手敏 (しんかんしゅびん)
- 心慕手追 (しんぼしゅつい)
- 赤手起家 (せきしゅきか)
- 赤手空拳 (せきしゅくうけん)
- 洗手奉職 (せんしゅほうしょく)
- 束手束脚 (そくしゅそくきゃく)
- 束手無策 (そくしゅむさく)
- 着手小局 (ちゃくしゅしょうきょく)
- 着手成春 (ちゃくしゅせいしゅん)
- 手枷足枷 (てかせあしかせ)
- 手甲脚絆 (てっこうきゃはん)
- 天手古舞 (てんてこまい)
- 徒手空拳 (としゅくうけん)
- 拍手喝采 (はくしゅかっさい)
- 白手起家 (はくしゅきか)
- 傍観縮手 (ぼうかんしゅくしゅ)
- 妙手回春 (みょうしゅかいしゅん)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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