「木」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
モク ボク き こ
ポイントなど
「十」を書いて、左右にはらいます。
「丸木橋(まるきばし)」、「材木(ザイモク)」、「雑木林(ゾウきばやし)」、「樹木(ジュモク)」、「植木(うえき)」、「植木鉢(ウエキバチ)」、「杉並木(すぎなみき)」、「大木(タイボク)」、「土木(ドボク)」、「棟木(むなぎ)」、「拍子木(ひょうしぎ)」、「苗木(なえぎ)」、「並木(なみき)」、「木陰(こかげ)」、「木琴(モッキン)」、「木石(ボクセキ)」、「木造(モクゾウ)」、「木炭(モクタン)」、「木彫(モクチョウ)」、「木綿(もめん)」、「木立(こだち)」、「栃木(とちぎ)」、「古木(コボク)」、「香木(コウボク)」、「五加木(うこぎ)」、「熊啄木鳥(くまげら)」、「摺子木(すりこぎ)」、「接骨木(にわとこ)」、「唐変木(とうへんぼく)」、「浜木綿(はまゆう)」、「木乃伊(みいら)」、「木兎(ミミズク)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 悪木盗泉 (あくぼくとうせん)
- 一木一草 (いちぼくいっそう)
- 一木難支 (いちぼくなんし)
- 一世木鐸 (いっせいのぼくたく)
- 一草一木 (いっそういちぼく)
- 移木之信 (いぼくのしん)
- 円孔方木 (えんこうほうぼく)
- 縁木希魚 (えんぼくきぎょ)
- 縁木求魚 (えんぼくきゅうぎょ)
- 円木警枕 (えんぼくけいちん)
- 円木警枕 (えんぼくのけいちん)
- 寒灰枯木 (かんかいこぼく)
- 寒巌枯木 (かんがんこぼく)
- 寒山枯木 (かんざんこぼく)
- 求魚縁木 (きゅうぎょえんぼく)
- 朽木難彫 (きゅうぼくなんちょう)
- 朽木之材 (きゅうぼくのざい)
- 朽木糞牆 (きゅうぼくふんしょう)
- 朽木糞土 (きゅうぼくふんど)
- 喬木故家 (きょうぼくこか)
- 金口木舌 (きんこうぼくぜつ)
- 禽獣草木 (きんじゅうそうもく)
- 尭鼓舜木 (ぎょうこしゅんぼく)
- 形骸土木 (けいがいどぼく)
- 槁木死灰 (こうぼくしかい)
- 木端微塵 (こっぱみじん)
- 枯木開花 (こぼくかいか)
- 枯木寒灰 (こぼくかんかい)
- 枯木寒巌 (こぼくかんがん)
- 枯木寒岩 (こぼくかんがん)
- 古木朽株 (こぼくきゅうしゅ)
- 枯木朽株 (こぼくきゅうしゅ)
- 枯木枯草 (こぼくこそう)
- 枯木死灰 (こぼくしかい)
- 枯木生花 (こぼくせいか)
- 枯木生華 (こぼくせいか)
- 枯木生葉 (こぼくせいよう)
- 枯木発栄 (こぼくはつえい)
- 枯木逢春 (こぼくほうしゅん)
- 枯木竜吟 (こぼくりょうぎん)
- 枯木冷灰 (こぼくれいかい)
- 剛毅木訥 (ごうきぼくとつ)
- 山精木魅 (さんせいもくび)
- 山精木魅 (さんせいもくみ)
- 山川草木 (さんせんそうもく)
- 三草二木 (さんそうにもく)
- 山木自寇 (さんぼくじこう)
- 徙木之信 (しぼくのしん)
- 商君徙木 (しょうくんしぼく)
- 入木三分 (じゅぼくさんぶ)
- 草衣木食 (そういもくしょく)
- 草根木皮 (そうこんぼくひ)
- 草根木皮 (そうこんもくひ)
- 草木皆兵 (そうもくかいへい)
- 草木禽獣 (そうもくきんじゅう)
- 泰山梁木 (たいざんりょうぼく)
- 端木辞金 (たんぼくじきん)
- 竹頭木屑 (ちくとうぼくせつ)
- 直木先伐 (ちょくぼくせんばつ)
- 樗櫟散木 (ちょれきさんぼく)
- 土牛木馬 (どぎゅうもくば)
- 土木形骸 (どぼくけいがい)
- 土木壮麗 (どぼくそうれい)
- 伐木之契 (ばつぼくのちぎり)
- 誹謗之木 (ひぼうのき)
- 風木之悲 (ふうぼくのかなしみ)
- 風木之歎 (ふうぼくのたん)
- 浮石沈木 (ふせきちんぼく)
- 榑木之地 (ふぼくのち)
- 木牛流馬 (ぼくぎゅうりゅうば)
- 木人石心 (ぼくじんせきしん)
- 盲亀浮木 (もうきふぼく)
- 木牛流馬 (もくぎゅうりゅうば)
- 良禽択木 (りょうきんたくぼく)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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