「火」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
カ ひ ほ コ[常用外]
ポイントなど
左、右、「人」の順です。
「火影(ほかげ)」、「火炎(カエン)」、「火花(ひばな)」、「火蓋(ひぶた)」、「火災(カサイ)」、「火山灰(カザンバイ)」、「火成岩(カセイガン)」、「火薬(カヤク)」、「花火(はなび)」、「行火(アンカ)」、「消火栓(ショウカセン)」、「耐火(タイカ)」、「炭火(すみび)」、「点火(テンカ)」、「灯火(トウカ)」、「発火(ハッカ)」、「噴火(フンカ)」、「烈火(レッカ)」、「愛火(あいか)」、「遠火(とおび)」、「火急(カキュウ)」、「火元(ひもと)」、「火達磨(ひだるま)」、「火燵(こたつ)」、「不知火(しらぬい)」、 「小火(ぼや)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 遠水近火 (えんすいきんか)
- 火牛之計 (かぎゅうのけい)
- 隔岸観火 (かくがんかんか)
- 火樹銀花 (かじゅぎんか)
- 火上澆油 (かじょうぎょうゆ)
- 火上注油 (かじょうちゅうゆ)
- 火宅之境 (かたくのさかい)
- 火宅之門 (かたくのもん)
- 火中取栗 (かちゅうしゅりつ)
- 活火激発 (かっかげきはつ)
- 篝火狐鳴 (こうかこめい)
- 膏火自煎 (こうかじせん)
- 敲氷求火 (こうひょうきゅうか)
- 敲氷索火 (こうひょうさくか)
- 三界火宅 (さんがいのかたく)
- 三車火宅 (さんしゃかたく)
- 集中砲火 (しゅうちゅうほうか)
- 薪尽火滅 (しんじんかめつ)
- 新涼灯火 (しんりょうとうか)
- 水火無情 (すいかむじょう)
- 星火燎原 (せいかりょうげん)
- 対岸火災 (たいがんのかさい)
- 地水火風 (ちすいかふう)
- 電光石火 (でんこうせっか)
- 灯火可親 (とうかかしん)
- 刀耕火種 (とうこうかしゅ)
- 刀耕火耨 (とうこうかどう)
- 風前灯火 (ふうぜんとうか)
- 風林火山 (ふうりんかざん)
- 負薪救火 (ふしんきゅうか)
- 赴湯蹈火 (ふとうとうか)
- 抱薪救火 (ほうしんきゅうか)
- 燎原之火 (りょうげんのひ)
- 燎原烈火 (りょうげんれっか)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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