「立」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
リツ リュウ 立つ(たつ) た(つ) 立てる(たてる) た(てる) リットル[常用外]
ポイントなど
「亠」、「ソ」、横線、です。
「起立(キリツ)」、「脚立(キャタツ)」、「建立(コンリュウ)」、「献立(コンダテ)」、「県立(ケンリツ)」、「孤立(コリツ)」、「樹立(ジュリツ)」、「設立(セツリツ)」、「前立腺(ゼンリツセン)」、「対立(タイリツ)」、「直立(チョクリツ)」、「独立(ドクリツ)」、「並立(ヘイリツ)」、「木立(こだち)」、「夕立(ゆうだち)」、「擁立(ヨウリツ)」、「立案(リツアン)」、「立春(リッシュン)」、「立場(たちば)」、「両立(リョウリツ)」、「林立(リンリツ)」、「立秋(リッシュウ)」、「私立(シリツ、わたくしリツ)」、「市立(シリツ、いちリツ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 哀毀骨立 (あいきこつりつ)
- 安心立命 (あんしんりつめい)
- 安心立命 (あんじんりつめい)
- 安心立命 (あんじんりゅうみょう)
- 応機立断 (おうきりつだん)
- 横眉立眼 (おうびりつがん)
- 横眉立目 (おうびりつもく)
- 鶴立企佇 (かくりつきちょ)
- 家徒壁立 (かとへきりつ)
- 頑廉懦立 (がんれんだりつ)
- 毀瘠骨立 (きせきこつりつ)
- 屹然特立 (きつぜんとくりつ)
- 局外中立 (きょくがいちゅうりつ)
- 巍然屹立 (ぎぜんきつりつ)
- 形銷骨立 (けいしょうこつりつ)
- 厳正中立 (げんせいちゅうりつ)
- 孤立支離 (こりつしり)
- 孤立無援 (こりつむえん)
- 孤立無親 (こりつむしん)
- 佐命立功 (さめいりっこう)
- 三者鼎立 (さんしゃていりつ)
- 三十而立 (さんじゅうじりつ)
- 三足鼎立 (さんそくていりつ)
- 三分鼎立 (さんぶんていりつ)
- 銷毀骨立 (しょうきこつりつ)
- 自存独立 (じそんどくりつ)
- 而立之年 (じりつのとし)
- 絶世独立 (ぜっせいどくりつ)
- 矗立千尺 (ちくりゅうせんせき)
- 忠孝両立 (ちゅうこうりょうりつ)
- 頂天立地 (ちょうてんりっち)
- 朝立暮廃 (ちょうりつぼはい)
- 直立不動 (ちょくりつふどう)
- 佇立瞑目 (ちょりつめいもく)
- 程門立雪 (ていもんりっせつ)
- 当機立断 (とうきりつだん)
- 特立之士 (とくりつのし)
- 独立自全 (どくりつじぜん)
- 独立自尊 (どくりつじそん)
- 独立自存 (どくりつじそん)
- 独立独住 (どくりつどくじゅう)
- 独立独行 (どくりつどっこう)
- 独立独歩 (どくりつどっぽ)
- 独立不羈 (どくりつふき)
- 独立不撓 (どくりつふとう)
- 跛立箕坐 (はりゅうきざ)
- 皮骨連立 (ひこつれんりつ)
- 標新立異 (ひょうしんりつい)
- 不羈独立 (ふきどくりつ)
- 不立文字 (ふりゅうもんじ)
- 壁立千仞 (へきりつせんじん)
- 壁立千仭 (へきりつせんじん)
- 壁立万仞 (へきりつばんじん)
- 無援孤立 (むえんこりつ)
- 立身栄達 (りっしんえいだつ)
- 立身出世 (りっしんしゅっせ)
- 立身処世 (りっしんしょせい)
- 立身揚名 (りっしんようめい)
- 立錐之地 (りっすいのち)
- 立錐之土 (りっすいのど)
- 立命安心 (りつめいあんしん)
- 羸瘠骨立 (るいせきこつりつ)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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