「目」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
モク ボク め ま まなこ[常用外] かなめ[常用外] な[常用外]
ポイントなど
横線の間隔を均等にすると全体が整います。
「一月目(ひとつきめ)」、「境目(さかいめ)」、「五目飯(ごもくめし)」、「項目(コウモク)」、「四月目(よつきめ)」、「糸目(いとめ)」、「七月目(ななつきめ)」、「升目(ますめ)」、「真面目(まじめ)」、「二丁目(ニチョウメ)」、「二番目(ニバンメ)」、「眉目(ビモク)」、「布目(ぬのめ)」、「面目(メンボク・メンモク)」、「目印(めじるし)」、「目玉(めだま)」、「目次(モクジ)」、「目尻(めじり)」、「目深(まぶか)」、「目前(モクゼン)」、「目測(モクソク)」、「目的(モクテキ)」、「目標(モクヒョウ)」、「役目(ヤクメ)」、「六月目(むつきめ)」、「目線(めセン)」、「目視(モクシ)」、「刮目(カツモク)」、「目眩(めまい)」、「目処(めど)」、「目途(モクト)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 相碁井目 (あいごせいもく)
- 暗闘反目 (あんとうはんもく)
- 一目十行 (いちもくじゅうぎょう)
- 一目即了 (いちもくそくりょう)
- 一目瞭然 (いちもくりょうぜん)
- 鳶目兎耳 (えんもくとじ)
- 掩目捕雀 (えんもくほじゃく)
- 横眉怒目 (おうびどもく)
- 横眉立目 (おうびりつもく)
- 傍目八目 (おかめはちもく)
- 刮目相看 (かつもくそうかん)
- 刮目相待 (かつもくそうたい)
- 合掌瞑目 (がっしょうめいもく)
- 貴耳賤目 (きじせんもく)
- 魚目燕石 (ぎょもくえんせき)
- 魚目混珠 (ぎょもくこんしゅ)
- 魚目混珍 (ぎょもくこんちん)
- 魚目入珠 (ぎょもくにゅうしゅ)
- 光彩奪目 (こうさいだつもく)
- 虎吻鴟目 (こふんしもく)
- 嫉視反目 (しっしはんもく)
- 鴟目虎吻 (しもくこふん)
- 衆目環視 (しゅうもくかんし)
- 衆目衆耳 (しゅうもくしゅうじ)
- 瞋目張胆 (しんもくちょうたん)
- 耳視目食 (じしもくしょく)
- 耳聡目明 (じそうもくめい)
- 慈眉善目 (じびぜんもく)
- 耳聞目見 (じぶんもくけん)
- 耳聞目撃 (じぶんもくげき)
- 耳聞目睹 (じぶんもくと)
- 耳目聡明 (じもくそうめい)
- 耳目之欲 (じもくのよく)
- 知目行足 (ちもくぎょうそく)
- 張眉怒目 (ちょうびどもく)
- 長目飛耳 (ちょうもくひじ)
- 佇立瞑目 (ちょりつめいもく)
- 瞠目結舌 (どうもくけつぜつ)
- 反目嫉視 (はんもくしっし)
- 万目睚眥 (ばんもくがいさい)
- 飛耳長目 (ひじちょうもく)
- 一目十行 (ひとめじゅうぎょう)
- 比目同行 (ひもくどうこう)
- 比目連枝 (ひもくれんし)
- 眉目温厚 (びもくおんこう)
- 眉目俊秀 (びもくしゅんしゅう)
- 眉目清秀 (びもくせいしゅう)
- 眉目端正 (びもくたんせい)
- 閉目塞聡 (へいもくそくそう)
- 閉目塞聴 (へいもくそくちょう)
- 蜂準長目 (ほうせつちょうもく)
- 蜂目豺声 (ほうもくさいせい)
- 本来面目 (ほんらいのめんもく)
- 万目睚眥 (まんもくがいさい)
- 満目荒寥 (まんもくこうりょう)
- 満目荒涼 (まんもくこうりょう)
- 満目蕭条 (まんもくしょうじょう)
- 満目蕭然 (まんもくしょうぜん)
- 瞑目合掌 (めいもくがっしょう)
- 明目張胆 (めいもくちょうたん)
- 瞑目沈思 (めいもくちんし)
- 目茶目茶 (めちゃめちゃ)
- 面目一新 (めんぼくいっしん)
- 面目全非 (めんぼくぜんひ)
- 面目躍如 (めんぼくやくじょ)
- 面目一新 (めんもくいっしん)
- 面目躍如 (めんもくやくじょ)
- 網目不失 (もうもくふしつ)
- 網目不疎 (もうもくふそ)
- 目指気使 (もくしきし)
- 目食耳視 (もくしょくじし)
- 目挑心招 (もくちょうしんしょう)
- 目迷五色 (もくめいごしき)
- 夜目遠目 (よめとおめ)
- 琳琅満目 (りんろうまんもく)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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