「灰」の書き方
他の書体など
音訓(読み)
カイ はい あく[常用外]
ポイントなど
横線、「ノ」、「火」の順です。
「火山灰(カザンバイ)」、「灰皿(はいざら)」、「灰色(はいいろ)」、「灰白色(カイハクショク)」、「石灰(セッカイ)」、「灰塵(カイジン)」、「灰燼(カイジン)」、「降灰(コウはい、コウカイ)」、「灰汁(カイジュウ、あく、あくじる)」
書体による違い
(書体の例)
ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体
四字熟語
- 飲灰洗胃 (いんかいせんい)
- 灰心喪意 (かいしんそうい)
- 灰心喪気 (かいしんそうき)
- 寒灰枯木 (かんかいこぼく)
- 棄灰之計 (きかいのけい)
- 灰身滅智 (けしんめっち)
- 槁木死灰 (こうぼくしかい)
- 枯木寒灰 (こぼくかんかい)
- 枯木死灰 (こぼくしかい)
- 枯木冷灰 (こぼくれいかい)
- 死灰再燃 (しかいさいねん)
- 死灰復燃 (しかいふくねん)
- 乱離骨灰 (らりこっぱい)
2019年12月12日更新 7539文字収録
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「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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