「羽」の書き方

他の書体など

音訓(読み)

ポイントなど

左右のバランスや、ハネ、テンに気をつけましょう。
「羽衣(はごろも)」、「羽化(ウカ)」、「羽毛(ウモウ)」、「羽翼(ウヨク)」、「千羽鶴(せんばづる)」、「羽布団(はねぶとん)」
※前に来る音によって「わ」「ば」「ぱ」になります。一羽（わ）、三羽（ば）、六羽（ぱ）
※楷書では最後の一画をテンとする許容字形が一般的です(下記に示します)。

書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。

筆書系デザイン書体

四字熟語

• 羽化登仙 (うかとうせん)
• 羽翼既成 (うよくきせい)
• 換骨羽化 (かんこつうか)
• 銀盃羽化 (ぎんぱいうか)
• 霓裳羽衣 (げいしょううい)
• 射石飲羽 (しゃせきいんう)
• 積羽沈舟 (せきうちんしゅう)
• 鏃礪括羽 (ぞくれいかつう)
• 徴羽之操 (ちうのそう)

日本漢字能力検定を受験される方へ

「採点基準」をご参照ください。

日本漢字検定協会の参考書

漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

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