「仰」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
ギョウ コウ 仰ぐ(あおぐ) あお(ぐ) 仰せ(おおせ) おお(せ) 仰く(のく) の(く)[常用外] 仰く(あおのく) あおの(く)[常用外]
ポイントなど
字形に留意しましょう。
「仰角(ギョウカク)」、「仰視(ギョウシ)」、「仰天(ギョウテン)」、「信仰(シンコウ)」、「大仰(おおギョウ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 渇仰随喜 (かつごうずいき)
- 吃驚仰天 (きっきょうぎょうてん)
- 寄田仰穀 (きでんぎょうこく)
- 仰観俯察 (ぎょうかんふさつ)
- 仰首伸眉 (ぎょうしゅしんび)
- 仰事俯育 (ぎょうじふいく)
- 仰事俯畜 (ぎょうじふちく)
- 仰天長嘆 (ぎょうてんちょうたん)
- 仰天不愧 (ぎょうてんふき)
- 傾側偃仰 (けいそくえんぎょう)
- 随喜渇仰 (ずいきかつごう)
- 遷徙偃仰 (せんしえんぎょう)
- 吃驚仰天 (びっくりぎょうてん)
- 俯仰天地 (ふぎょうてんち)
- 俯仰之間 (ふぎょうのかん)
- 俯察仰観 (ふさつぎょうかん)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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