「地」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
チ ジ つち[常用外] ところ[常用外]
ポイントなど
「也」の字形、筆順(書き順)に留意しましょう。
「意気地(いくじ)」、「基地(キチ)」、「境地(キョウチ)」、「見地(ケンチ)」、「耕地(コウチ)」、「湿地(シッチ)」、「沼地(ぬまち)」、「心地(ここち)」、「生地(きじ)」、「扇状地(センジョウチ)」、「台地(ダイチ)」、「宅地(タクチ)」、「団地(ダンチ)」、「地域(チイキ)」、「地下(チカ)」、「地下茎(チカケイ)」、「地階(チカイ)」、「地殻(チカク)」、「地球(チキュウ)」、「地球儀(チキュウギ)」、「地峡(チキョウ)」、「地区(チク)」、「地元(ジモト)」、「地獄(ジゴク)」、「地軸(チジク)」、「地主(じぬし)」、「地上(チジョウ)」、「地震(ジシン)」、「地図(チズ)」、「地帯(チタイ)」、「地肌(じはだ)」、「地方(チホウ)」、「地面(ジメン)」、「駐屯地(チュウトンチ)」、「天地(テンチ)」、「田地(デンチ)」、「土地(トチ)」、「布地(ぬのじ)」、「墓地(ボチ)」、「盆地(ボンチ)」、「余地(ヨチ)」、「陸地(リクチ)」、「意地(イジ)」、「産地(サンチ)」、「更地(さらち)」、「門地(モンチ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 哀鴻遍地 (あいこうへんち)
- 阿鼻地獄 (あびじごく)
- 阿轆轆地 (あろくろくじ)
- 一牛吼地 (いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地 (いちぎゅうめいち)
- 一牛鳴地 (いちごみょうち)
- 一敗塗地 (いっぱいとち)
- 咽喉之地 (いんこうのち)
- 殷天動地 (いんてんどうち)
- 回天動地 (かいてんどうち)
- 開天闢地 (かいてんへきち)
- 活溌溌地 (かっぱつはっち)
- 活発発地 (かっぱつはっち)
- 活発轆地 (かっぱつろくち)
- 花天酒地 (かてんしゅち)
- 汗顔無地 (かんがんむち)
- 歓天喜地 (かんてんきち)
- 撼天動地 (かんてんどうち)
- 肝脳塗地 (かんのうとち)
- 蓋天蓋地 (がいてんがいち)
- 含笑入地 (がんしょうにゅうち)
- 叫喚地獄 (きょうかんじごく)
- 驚地動天 (きょうちどうてん)
- 驚天駭地 (きょうてんがいち)
- 跼天蹐地 (きょくてんせきち)
- 桂玉之地 (けいぎょくのち)
- 経天緯地 (けいてんいち)
- 剣樹地獄 (けんじゅじごく)
- 黒子之地 (こくしのち)
- 壺中天地 (こちゅうのてんち)
- 昏天暗地 (こんてんあんち)
- 昏天黒地 (こんてんこくち)
- 五体投地 (ごたいとうち)
- 五輪著地 (ごりんじゃくち)
- 参天弐地 (さんてんじち)
- 咫尺之地 (しせきのち)
- 四戦之地 (しせんのち)
- 四塞之地 (しそくのち)
- 四地相応 (しちそうおう)
- 失地回復 (しっちかいふく)
- 指天画地 (してんかくち)
- 縮地補天 (しゅくちほてん)
- 焦熱地獄 (しょうねつじごく)
- 心地光明 (しんじこうみょう)
- 心地光明 (しんちこうめい)
- 震地動天 (しんちどうてん)
- 震天撼地 (しんてんかんち)
- 震天駭地 (しんてんがいち)
- 震天動地 (しんてんどうち)
- 人傑地霊 (じんけつちれい)
- 寸土尺地 (すんどしゃくち)
- 尺寸之地 (せきすんのち)
- 舌頭落地 (ぜっとうらくち)
- 粟散辺地 (ぞくさんへんち)
- 大敗塗地 (たいはいとち)
- 弾丸之地 (だんがんのち)
- 地角天涯 (ちかくてんがい)
- 地水火風 (ちすいかふう)
- 置錐之地 (ちすいのち)
- 地覆天翻 (ちふくてんほん)
- 地平天成 (ちへいてんせい)
- 頂天立地 (ちょうてんりっち)
- 地霊人傑 (ちれいじんけつ)
- 天一地二 (てんいちちに)
- 天宇地廬 (てんうちろ)
- 天開地辟 (てんかいちへき)
- 天涯地角 (てんがいちかく)
- 天懸地隔 (てんけんちかく)
- 天玄地黄 (てんげんちおう)
- 天旋地転 (てんせんちてん)
- 天地一指 (てんちいっし)
- 天地開闢 (てんちかいびゃく)
- 天地晦冥 (てんちかいめい)
- 天地懸隔 (てんちけんかく)
- 天地玄黄 (てんちげんこう)
- 天地渾沌 (てんちこんとん)
- 天地混沌 (てんちこんとん)
- 天地四時 (てんちしいじ)
- 天地神明 (てんちしんめい)
- 天地長久 (てんちちょうきゅう)
- 天地之差 (てんちのさ)
- 天地万象 (てんちばんしょう)
- 天地万物 (てんちばんぶつ)
- 天地万有 (てんちばんゆう)
- 天地無窮 (てんちむきゅう)
- 天地無用 (てんちむよう)
- 天長地久 (てんちょうちきゅう)
- 天覆地載 (てんぷうちさい)
- 天変地異 (てんぺんちい)
- 天変地変 (てんぺんちへん)
- 天翻地覆 (てんほんちふく)
- 天羅地網 (てんらちもう)
- 転轆轆地 (てんろくろくじ)
- 洞天福地 (どうてんふくち)
- 八万地獄 (はちまんじごく)
- 幕天席地 (ばくてんせきち)
- 俯仰天地 (ふぎょうてんち)
- 覆地翻天 (ふくちほんてん)
- 不食之地 (ふしょくのち)
- 不敗之地 (ふはいのち)
- 榑木之地 (ふぼくのち)
- 不毛之地 (ふもうのち)
- 墳墓之地 (ふんぼのち)
- 平地風波 (へいちのふうは)
- 平地波瀾 (へいちはらん)
- 平地風濤 (へいちふうとう)
- 遍地開花 (へんちかいか)
- 辺地粟散 (へんちぞくさん)
- 本地垂迹 (ほんじすいじゃく)
- 本地垂迹 (ほんちすいじゃく)
- 翻天覆地 (ほんてんふくち)
- 悶絶躄地 (もんぜつびゃくじ)
- 門地門閥 (もんちもんばつ)
- 遊刃余地 (ゆうじんよち)
- 要害之地 (ようがいのち)
- 立錐之地 (りっすいのち)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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