「身」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
シン み
ポイントなど
筆順(書き順)は「自」に近く、最後に右上から左下に向けて「ノ」を書きます。
「化身(ケシン)」、「献身的(ケンシンテキ)」、「心身(シンシン)」、「親身(シンみ)」、「身上(シンショウ)」、「身上(シンジョウ)」、「身体(シンタイ)」、「身内(みうち)」、「身柄(みがら)」、「痩身(ソウシン)」、「単身(タンシン)」、「等身大(トウシンダイ)」、「独身寮(ドクシンリョウ)」、「裸身(ラシン)」、「献身(ケンシン)」、「刺身(さしみ)」、「身近(みぢか)」、「身形(みなり)」、「満身創痍(マンシンソウイ)」 、「粉骨砕身(フンコツサイシン)」
※「身上」は、「シンショウ」と「シンジョウ」とで、意味が違います。
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 可惜身命 (あたらしんみょう)
- 一身軽舟 (いっしんけいしゅう)
- 一身寵愛 (いっしんちょうあい)
- 一体分身 (いったいぶんしん)
- 可惜身命 (かしゃくしんみょう)
- 灰身滅智 (けしんめっち)
- 現身説法 (げんしんせっぽう)
- 降志辱身 (こうしじょくしん)
- 砕骨粉身 (さいこつふんしん)
- 砕身粉骨 (さいしんふんこつ)
- 漆身呑炭 (しっしんどんたん)
- 捨身飼虎 (しゃしんしこ)
- 修身斉家 (しゅうしんせいか)
- 小身微禄 (しょうしんびろく)
- 身軽言微 (しんけいげんび)
- 身言書判 (しんげんしょはん)
- 身心一如 (しんしんいちにょ)
- 心身一如 (しんしんいちにょ)
- 身心一如 (しんじんいちにょ)
- 身心脱落 (しんじんだつらく)
- 身体髪膚 (しんたいはっぷ)
- 身中之虫 (しんちゅうのむし)
- 身辺雑事 (しんぺんざつじ)
- 人身攻撃 (じんしんこうげき)
- 人面獣身 (じんめんじゅうしん)
- 痩躯長身 (そうくちょうしん)
- 痩身長躯 (そうしんちょうく)
- 痩身矮躯 (そうしんわいく)
- 即身是仏 (そくしんぜぶつ)
- 即身菩薩 (そくしんぼさつ)
- 怠慢忘身 (たいまんぼうしん)
- 断髪文身 (だんぱつぶんしん)
- 寵愛一身 (ちょうあいいっしん)
- 長身痩躯 (ちょうしんそうく)
- 低頭平身 (ていとうへいしん)
- 擲身報国 (てきしんほうこく)
- 呑炭漆身 (どんたんしっしん)
- 被髪文身 (ひはつぶんしん)
- 不惜身命 (ふしゃくしんみょう)
- 粉骨砕身 (ふんこつさいしん)
- 粉身砕骨 (ふんしんさいこつ)
- 平身低頭 (へいしんていとう)
- 蒲柳之身 (ほりゅうのしん)
- 忘身忘家 (ぼうしんぼうか)
- 満身傷痍 (まんしんしょうい)
- 満身創痍 (まんしんそうい)
- 明哲保身 (めいてつほしん)
- 明哲防身 (めいてつぼうしん)
- 立身栄達 (りっしんえいだつ)
- 立身出世 (りっしんしゅっせ)
- 立身処世 (りっしんしょせい)
- 立身揚名 (りっしんようめい)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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