日本で一般的に用いられている筆順(書き順)、書き方をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。

「明」の書き方

筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
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漢字「明」の教科書体イメージ

文字分類

筆順(書き順)アニメーション

漢字「明」の筆順(書き順)解説アニメーション

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他の書体など

音訓(読み)

メイ ミョウ 明かり(あかり) あ(かり) 明るい(あかるい) あか(るい) 明るむ(あかるむ) あか(るむ) 明らむ(あからむ) あか(らむ) 明らか(あきらか) あき(らか) 明ける(あける) あ(ける) 明く(あく) あ(く) 明くる(あくる) あ(くる) 明かす(あかす) あ(かす) ミン[常用外]

ポイントなど

「日」と「月」のバランスに留意しましょう。
「究明(キュウメイ)」、「賢明(ケンメイ)」、「光明(コウミョウ)」、「克明(カツアキ)」、「釈明(シャクメイ)」、「照明(ショウメイ)」、「証明(ショウメイ)」、「説明(セツメイ)」、「鮮明(センメイ)」、「灯明(トウミョウ)」、「透明(トウメイ)」、「発明(ハツメイ)」、「判明(ハンメイ)」、「明暗(メイアン)」、「明快(メイカイ)」、「明月(メイゲツ)」、「明星(ミョウジョウ)」、「明日(ミョウニチ・あす)」、「明白(メイハク)」、「明瞭(メイリョウ)」、「明朗(メイロウ)」、「解明(カイメイ)」、「神明(シンメイ)」、「聡明(ソウメイ)」、「松明(たいまつ)」、「羞明(シュウメイ)」、「明言(メイゲン)」

書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
漢字「明」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「明」の闘龍書体画像 漢字「明」の陽炎書体画像 漢字「明」の黒龍書体画像
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

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2021年4月9日更新 7539文字収録

日本漢字能力検定を受験される方へ

採点基準」をご参照ください。

日本漢字検定協会の参考書

漢検 漢字辞典 第二版
漢検 四字熟語辞典 第二版
漢検要覧 1/準1級対応
漢検要覧 2~10級対応 改訂版
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漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

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