「法」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
ホウ ハッ ホッ のり[常用外] 法る(のっとる) のっと(る)[常用外] フラン[常用外]
ポイントなど
さんずいに、「去」です。
「違法(イホウ)」、「泳法(エイホウ)」、「擬人法(ギジンホウ)」、「刑法(ケイホウ)」、「憲法(ケンポウ)」、「拳法(ケンポウ)」、「尺貫法(シャッカンホウ)」、「遵法(ジュンポウ)」、「寸法(スンポウ)」、「不作法(ブサホウ)」、「文法(ブンポウ)」、「便法(ベンポウ)」、「方法(ホウホウ)」、「法会(ホウエ)」、「法皇(ホウオウ)」、「法主(ホッス・ホウシュ・ホッシュ)」、「法曹(ホウソウ)」、「法曹界(ホウソウカイ)」、「法則(ホウソク)」、「法廷(ホウテイ)」、「法度(ハット)」、「法律(ホウリツ)」、「法令(ホウレイ)」、「魔法(マホウ)」、「六法(ロッポウ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 一塵法界 (いちじんほっかい)
- 因機説法 (いんきせっぽう)
- 永字八法 (えいじはっぽう)
- 横行不法 (おうこうふほう)
- 枉法徇私 (おうほうじゅんし)
- 王法為本 (おうぼういほん)
- 口不調法 (くちぶちょうほう)
- 現身説法 (げんしんせっぽう)
- 業果法然 (ごうかほうねん)
- 三蔵法師 (さんぞうのほっし)
- 三蔵法師 (さんぞうほうし)
- 三段論法 (さんだんろんぽう)
- 春秋筆法 (しゅんじゅうのひっぽう)
- 逍遥法外 (しょうようほうがい)
- 初転法輪 (しょてんぼうりん)
- 諸法無我 (しょほうむが)
- 自受法楽 (じじゅほうらく)
- 自然法爾 (じねんほうに)
- 自然法然 (じねんほうねん)
- 随宜説法 (ずいぎせっぽう)
- 是生滅法 (ぜしょうめっぽう)
- 対機説法 (たいきせっぽう)
- 大法小廉 (たいほうしょうれん)
- 誅心之法 (ちゅうしんのほう)
- 天下法度 (てんかはっと)
- 道揆法守 (どうきほうしゅ)
- 如法暗夜 (にょほうあんや)
- 腹誹之法 (ふくひのほう)
- 舞文巧法 (ぶぶんこうほう)
- 舞文弄法 (ぶぶんろうほう)
- 変法自強 (へんぽうじきょう)
- 法界悋気 (ほうかいりんき)
- 奉公守法 (ほうこうしゅほう)
- 法性自爾 (ほうしょうじに)
- 法統連綿 (ほうとうれんめん)
- 法爾自然 (ほうにじねん)
- 法爾法然 (ほうにほうねん)
- 法誉無上 (ほうよむじょう)
- 法華三昧 (ほっけざんまい)
- 法華七喩 (ほっけしちゆ)
- 末法末世 (まっぽうまっせ)
- 三日法度 (みっかはっと)
- 妙法一乗 (みょうほういちじょう)
- 無法千万 (むほうせんばん)
- 無法之法 (むほうのほう)
- 無理無法 (むりむほう)
- 文字法師 (もんじのほうし)
- 約法三章 (やくほうさんしょう)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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