日本で一般的に用いられている筆順(書き順)、書き方をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。

「虎」の書き方

筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
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漢字「虎」の教科書体イメージ

文字分類

筆順(書き順)アニメーション

漢字「虎」の筆順(書き順)解説アニメーション

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他の書体など

音訓(読み)

コ とら

ポイントなど

三画目を「ノ」としています。
※一般的な「とらかんむり」の筆順(書き順)です。
「虎穴(コケツ)」、「猛虎(モウコ)」、「虎視眈々(コシタンタン)」、「白虎(ビャッコ)」、「市虎(シコ)」、「熊虎(ユウコ)」、「狼虎(ロウコ)」、「猟虎(ラッコ)」、「虎威(コイ)」、「虎牙(コガ)」、「虎口(ココウ)」、「虎魚(おこぜ)」、「虎兕(コジ)」、「虎嘯(コショウ)」、「虎豹(コヒョウ)」、「虎狼(コロウ)」、「臥虎(ガコ)」、「豺虎(サイコ)」、「餓虎(ガコ)」、「餒虎(ダイコ)」
「虎」は、2003年の「今年の漢字」に選ばれました。
補足:「とらかんむり」について

書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
漢字「虎」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「虎」の闘龍書体画像 漢字「虎」の陽炎書体画像 漢字「虎」の黒龍書体画像
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

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2021年4月9日更新 7539文字収録

日本漢字能力検定を受験される方へ

採点基準」をご参照ください。

日本漢字検定協会の参考書

漢検 漢字辞典 第二版
漢検 四字熟語辞典 第二版
漢検要覧 1/準1級対応
漢検要覧 2~10級対応 改訂版
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漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

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