「珠」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
シュ たま[常用外]
ポイントなど
おうへんは、横、縦、横、横、です。
「珠玉(シュギョク)」、「珠算(シュザン)」、「真珠(シンジュ)」、「数珠(じゅず)」、「胚珠(ハイシュ)」、「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 衣裏繋珠 (えりけいしゅ)
- 咳唾成珠 (がいだせいしゅ)
- 頷下之珠 (がんかのしゅ)
- 金塊珠礫 (きんかいしゅれき)
- 玉趾珠冠 (ぎょくししゅかん)
- 魚目混珠 (ぎょもくこんしゅ)
- 魚目入珠 (ぎょもくにゅうしゅ)
- 髻中明珠 (けいちゅうみょうしゅ)
- 珠生老蚌 (しゅしょうろうぼう)
- 珠襦玉匣 (しゅじゅぎょっこう)
- 珠聯玉映 (しゅれんぎょくえい)
- 珠聯璧合 (しゅれんへきごう)
- 掌上之珠 (しょうじょうのたま)
- 掌上明珠 (しょうじょうのめいしゅ)
- 掌中之珠 (しょうちゅうのたま)
- 随侯之珠 (ずいこうのしゅ)
- 隋侯之珠 (ずいこうのたま)
- 随珠和璧 (ずいしゅかへき)
- 隋珠和璧 (ずいしゅかへき)
- 随珠弾雀 (ずいしゅだんじゃく)
- 隋珠弾鵲 (ずいしゅだんじゃく)
- 隋珠弾雀 (ずいしゅだんじゃく)
- 千金之珠 (せんきんのたま)
- 滄海遺珠 (そうかいのいしゅ)
- 探驪獲珠 (たんりかくしゅ)
- 探驪得珠 (たんりとくしゅ)
- 投珠報宝 (とうしゅほうほう)
- 得匣還珠 (とくこうかんしゅ)
- 如意宝珠 (にょいほうじゅ)
- 米珠薪桂 (べいしゅしんけい)
- 明月之珠 (めいげつのしゅ)
- 明月之珠 (めいげつのたま)
- 明珠暗投 (めいしゅあんとう)
- 明珠弾雀 (めいしゅだんじゃく)
- 驪竜之珠 (りりょうのたま)
- 琳琅珠玉 (りんろうしゅぎょく)
- 老蚌出珠 (ろうぼうしゅつしゅ)
- 老蚌生珠 (ろうぼうせいしゅ)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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