「骨」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
コツ ほね
ポイントなど
3、4画目は一般的にこのように書きます。
「筋骨(キンコツ)」、「骨子(コッシ)」、「骨髄(コツズイ)」、「仙骨(センコツ)」、「頭蓋骨(ズガイコツ)」、「老骨(ロウコツ)」、「骸骨(ガイコツ)」、「玉骨(ギョッコツ)」、「肩甲骨(ケンコウコツ)」、「真骨頂(シンコッチョウ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 哀毀骨立 (あいきこつりつ)
- 一将万骨 (いっしょうばんこつ)
- 換骨羽化 (かんこつうか)
- 換骨奪胎 (かんこつだったい)
- 顔筋柳骨 (がんきんりゅうこつ)
- 気骨稜稜 (きこつりょうりょう)
- 毀瘠骨立 (きせきこつりつ)
- 亀甲獣骨 (きっこうじゅうこつ)
- 鶏骨支床 (けいこつししょう)
- 形銷骨立 (けいしょうこつりつ)
- 刻骨銘肌 (こくこつめいき)
- 刻骨銘心 (こくこつめいしん)
- 刻骨銘肌 (こっこつめいき)
- 刻骨銘心 (こっこつめいしん)
- 刻骨鏤心 (こっこつるしん)
- 骨騰肉飛 (こっとうにくひ)
- 骨肉相食 (こつにくそうしょく)
- 骨肉相争 (こつにくそうそう)
- 骨肉相呑 (こつにくそうどん)
- 骨肉之親 (こつにくのしん)
- 砕骨粉身 (さいこつふんしん)
- 砕身粉骨 (さいしんふんこつ)
- 三軍暴骨 (さんぐんばくこつ)
- 銷毀骨立 (しょうきこつりつ)
- 人品骨柄 (じんぴんこつがら)
- 生死肉骨 (せいしにくこつ)
- 仙風道骨 (せんぷうどうこつ)
- 痩骨窮骸 (そうこつきゅうがい)
- 奪胎換骨 (だったいかんこつ)
- 彫心鏤骨 (ちょうしんるこつ)
- 冢中枯骨 (ちょうちゅうここつ)
- 冢中枯骨 (ちょうちゅうのここつ)
- 徹骨徹髄 (てっこつてつずい)
- 皮骨連立 (ひこつれんりつ)
- 氷肌玉骨 (ひょうきぎょっこつ)
- 氷姿玉骨 (ひょうしぎょっこつ)
- 風骨峭俊 (ふうこつしょうしゅん)
- 粉骨砕身 (ふんこつさいしん)
- 粉身砕骨 (ふんしんさいこつ)
- 無骨一徹 (ぶこついってつ)
- 武骨一辺 (ぶこついっぺん)
- 無骨一辺 (ぶこついっぺん)
- 銘肌鏤骨 (めいきるこつ)
- 銘心鏤骨 (めいしんるこつ)
- 毛骨悚然 (もうこつしょうぜん)
- 乱離骨灰 (らりこっぱい)
- 羸瘠骨立 (るいせきこつりつ)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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