「高」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
コウ 高い(たかい) たか(い) たか 高まる(たかまる) たか(まる) 高める(たかめる) たか(める)
ポイントなど
最後に「口」を書きます。
「漁獲高(ギョカクダカ)」、「高級(コウキュウ)」、「高原(コウゲン)」、「高山(コウザン)」、「高尚(コウショウ)」、「高僧(コウソウ)」、「高層(コウソウ)」、「高燥(コウソウ)」、「高台(たかダイ)」、「高低(コウテイ)」、「高踏的(コウトウテキ)」、「最高(サイコウ)」、「崇高(スウコウ)」、「石高(コクダカ)」、「残高(ザンだか)」、「売上高(うりあげだか)」、「眼高手低(ガンコウシュテイ)」、「高貴(コウキ)」、「居丈高いたけだか)」、「高材疾足(コウザイシッソク)」、「高山流水(コウザンリュウスイ)」、「高天原(たかまがはら)」、「文金高島田(ぶんきんたかしまだ)」、「高知(こうち)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 一雁高空 (いちがんこうくう)
- 于公高門 (うこうこうもん)
- 有智高才 (うちこうさい)
- 海闊天高 (かいかつてんこう)
- 格調高雅 (かくちょうこうが)
- 眼高手低 (がんこうしゅてい)
- 居高思危 (きょこうしき)
- 狷介孤高 (けんかいここう)
- 高位高官 (こういこうかん)
- 高牙大纛 (こうがだいとう)
- 高臥東山 (こうがとうざん)
- 高吟放歌 (こうぎんほうか)
- 高潔無比 (こうけつむひ)
- 高軒寵過 (こうけんちょうか)
- 高下在心 (こうげざいしん)
- 高下相傾 (こうげそうけい)
- 高才捷足 (こうさいしょうそく)
- 高材逸足 (こうざいいっそく)
- 高材逸足 (こうざいいつそく)
- 高材疾足 (こうざいしっそく)
- 高材捷足 (こうざいしょうそく)
- 高山景行 (こうざんけいこう)
- 高山流水 (こうざんりゅうすい)
- 高車駟馬 (こうしゃしば)
- 高所大所 (こうしょたいしょ)
- 高談闊歩 (こうだんかっぽ)
- 高談闊論 (こうだんかつろん)
- 高談笑語 (こうだんしょうご)
- 高談放論 (こうだんほうろん)
- 高談雄弁 (こうだんゆうべん)
- 高枕安臥 (こうちんあんが)
- 高枕安寝 (こうちんあんしん)
- 高枕安眠 (こうちんあんみん)
- 高枕無憂 (こうちんむゆう)
- 高鳳漂麦 (こうほうひょうばく)
- 高邁闊達 (こうまいかったつ)
- 高邁奇偉 (こうまいきい)
- 高慢無礼 (こうまんぶれい)
- 高陽酒徒 (こうようのしゅと)
- 高楼大廈 (こうろうたいか)
- 高論卓説 (こうろんたくせつ)
- 高論名説 (こうろんめいせつ)
- 孤高狷介 (ここうけんかい)
- 孤高之士 (ここうのし)
- 山高水長 (さんこうすいちょう)
- 至高至上 (しこうしじょう)
- 至高無上 (しこうむじょう)
- 至純至高 (しじゅんしこう)
- 至大至高 (しだいしこう)
- 秋高気爽 (しゅうこうきそう)
- 秋高馬肥 (しゅうこうばひ)
- 深溝高塁 (しんこうこうるい)
- 心事高尚 (しんじこうしょう)
- 自高自大 (じこうじだい)
- 清絶高妙 (せいぜつこうみょう)
- 清麗高雅 (せいれいこうが)
- 大梵高台 (だいぼんこうだい)
- 大門高台 (だいもんこうだい)
- 置酒高会 (ちしゅこうかい)
- 天高気清 (てんこうきせい)
- 天高聴卑 (てんこうちょうひ)
- 東山高臥 (とうざんこうが)
- 徳高望重 (とくこうぼうじゅう)
- 堂高三尺 (どうこうさんじゃく)
- 年高徳邵 (ねんこうとくしょう)
- 品性高潔 (ひんせいこうけつ)
- 風霜高潔 (ふうそうこうけつ)
- 放歌高吟 (ほうかこうぎん)
- 放歌高唱 (ほうかこうしょう)
- 放吟高歌 (ほうぎんこうか)
- 放言高論 (ほうげんこうろん)
- 優美高妙 (ゆうびこうみょう)
- 雄風高節 (ゆうふうこうせつ)
- 柳絮才高 (りゅうじょさいこう)
- 流水高山 (りゅうすいこうざん)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
管理者運営サイト
関連キーワード:
漢字,書き方,筆順,書き順,読み,熟語,ひらがな,カタカナ,書く