「動」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
ドウ 動く(うごく) うご(く) 動かす(うごかす) うご(かす) トウ[常用外] 動もすれば(ややもすれば) やや(もすれば)[常用外]
ポイントなど
「重」は「日」の次に縦線を引きます。
「運動(ウンドウ)」、「活動(カツドウ)」、「激動(ゲキドウ)」、「鼓動(コドウ)」、「衝動(ショウドウ)」、「振動(シンドウ)」、「震動(シンドウ)」、「騒動(ソウドウ)」、「動作(ドウサ)」、「動物(ドウブツ)」、「動脈(ドウミャク)」、「動揺(ドウヨウ)」、「鳴動(メイドウ)」、「躍動(ヤクドウ)」、「律動(リツドウ)」、「流動(リュウドウ)」、「異動(イドウ)」、「移動(イドウ)」、「感動(カンドウ)」、「機動(キドウ)」、「起動(キドウ)」、、「軌道(キドウ)」、「言動(ゲンドウ)」、「動画(ドウガ)」、「動悸(ドウキ)」、「驚天動地(キョウテンドウチ)」、「不動明王(フドウミョウオウ)」、「萌動(ボウドウ)」、「暴動(ボウドウ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 按軍不動 (あんぐんふどう)
- 暗香浮動 (あんこうふどう)
- 按兵不動 (あんぺいふどう)
- 一挙一動 (いっきょいちどう)
- 殷天動地 (いんてんどうち)
- 雲烟飛動 (うんえんひどう)
- 雲煙飛動 (うんえんひどう)
- 回天動地 (かいてんどうち)
- 確乎不動 (かっこふどう)
- 歓声雷動 (かんせいらいどう)
- 撼天動地 (かんてんどうち)
- 感動振奮 (かんどうしんぷん)
- 感孚風動 (かんぷふうどう)
- 気韻生動 (きいんせいどう)
- 起居挙動 (ききょきょどう)
- 起居動作 (ききょどうさ)
- 起居動静 (きこどうじょう)
- 驚魂動魄 (きょうこんどうはく)
- 教唆煽動 (きょうさせんどう)
- 教唆扇動 (きょうさせんどう)
- 驚心動魄 (きょうしんどうはく)
- 驚地動天 (きょうちどうてん)
- 挙止動作 (きょしどうさ)
- 挙措動作 (きょそどうさ)
- 銀鱗躍動 (ぎんりんやくどう)
- 軽挙妄動 (けいきょもうどう)
- 言語挙動 (げんごきょどう)
- 行動半径 (こうどうはんけい)
- 視聴言動 (しちょうげんどう)
- 進退動作 (しんたいどうさ)
- 震地動天 (しんちどうてん)
- 震天動地 (しんてんどうち)
- 湛然不動 (たんぜんふどう)
- 直立不動 (ちょくりつふどう)
- 動静云為 (どうせいうんい)
- 動揺流転 (どうようるてん)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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