「視」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
シ 視る(みる) み(る)[常用外] 視える(なぞらえる) なぞら(える)[常用外]
ポイントなど
しめすへんに、「見」です。
「監視(カンシ)」、「仰視(ギョウシ)」、「凝視(ギョウシ)」、「視覚(シカク)」、「視力(シリョク)」、「注視(チュウシ)」、「蔑視(ベッシ)」、「視野(シヤ)」、「近視(キンシ)」、「遠視(エンシ)」、「視床下部(シショウカブ)」、「虎視眈々(コシタンタン)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 一視同仁 (いっしどうじん)
- 一視之仁 (いっしのじん)
- 煙視媚行 (えんしびこう)
- 禽息鳥視 (きんそくちょうし)
- 虎視眈眈 (こしたんたん)
- 左顧右視 (さこうし)
- 左視右瞻 (さしうせん)
- 左瞻右視 (させんうし)
- 坐視不救 (ざしふきゅう)
- 視聴言動 (しちょうげんどう)
- 嫉視反目 (しっしはんもく)
- 衆目環視 (しゅうもくかんし)
- 耳視目食 (じしもくしょく)
- 順逆一視 (じゅんぎゃくいつし)
- 長生久視 (ちょうせいきゅうし)
- 敵情視察 (てきじょうしさつ)
- 等量斉視 (とうりょうせいし)
- 同仁一視 (どうじんいっし)
- 反聴内視 (はんちょうないし)
- 反目嫉視 (はんもくしっし)
- 眄視指使 (べんししし)
- 目食耳視 (もくしょくじし)
- 鷹視狼歩 (ようしろうほ)
- 竜驤虎視 (りゅうじょうこし)
- 竜驤虎視 (りょうじょうこし)
- 狼貪虎視 (ろうどんこし)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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