「意」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
イ こころ[常用外] 意う(おもう) おも(う)[常用外]
ポイントなど
「立」、「日」、「心」の高さはおおよそ同じです。
「悪意(アクイ)」、「意気地(いくじ)」、「意気揚々(イキヨウヨウ)」、「意義(イギ)」、「意見(イケン)」、「意思(イシ)」、「意識(イシキ)」、「意匠(イショウ)」、「意図(イト)」、「意味(イミ)」、「敬意(ケイイ)」、「決意(ケツイ)」、「故意(コイ)」、「好意(コウイ)」、「随意(ズイイ)」、「誠意(セイイ)」、「総意(ソウイ)」、「注意(チュウイ)」、「敵意(テキイ)」、「得意(トクイ)」、「尿意(ニョウイ)」、「任意(ニンイ)」、「不如意(フニョイ)」、「翻意(ホンイ)」、「用意(ヨウイ)」、「要注意(ヨウチュウイ)」、「留意(リュウイ)」、「恣意的(シイテキ)」、「意外(イガイ)」、「意地(イジ)」、「意気投合(イキトウゴウ)」、「意気消沈(イキショウチン)」、「会意(カイイ)」、「真意(シンイ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 意気軒昂 (いきけんこう)
- 意気昂然 (いきこうぜん)
- 意気自若 (いきじじゃく)
- 意気自如 (いきじじょ)
- 意気阻喪 (いきそそう)
- 意気揚揚 (いきようよう)
- 意在言外 (いざいげんがい)
- 意識過剰 (いしきかじょう)
- 意識朦朧 (いしきもうろう)
- 意志堅固 (いしけんご)
- 意志薄弱 (いしはくじゃく)
- 意趣遺恨 (いしゅいこん)
- 意趣卓逸 (いしゅたくいつ)
- 意匠惨澹 (いしょうさんたん)
- 意匠惨憺 (いしょうさんたん)
- 一意繋心 (いちいけいしん)
- 一意攻苦 (いちいこうく)
- 一意孤行 (いちいここう)
- 一意専心 (いちいせんしん)
- 一意奮闘 (いちいふんとう)
- 意中之人 (いちゅうのひと)
- 一心一意 (いっしんいちい)
- 意到心随 (いとうしんずい)
- 意到筆随 (いとうひつずい)
- 意馬心猿 (いばしんえん)
- 意味深長 (いみしんちょう)
- 意料無限 (いりょうむげん)
- 意路不倒 (いろふとう)
- 瑰意琦行 (かいいきこう)
- 灰心喪意 (かいしんそうい)
- 回心転意 (かいしんてんい)
- 閑人適意 (かんじんてきい)
- 曲意逢迎 (きょくいほうげい)
- 虚心平意 (きょしんへいい)
- 区区之意 (くくのい)
- 言外之意 (げんがいのい)
- 孤行一意 (ここういちい)
- 才疎意広 (さいそいこう)
- 三心二意 (さんしんじい)
- 紙背之意 (しはいのい)
- 春風得意 (しゅんぷうとくい)
- 心猿意馬 (しんえんいば)
- 心回意転 (しんかいいてん)
- 心狂意乱 (しんきょういらん)
- 心慌意乱 (しんこういらん)
- 心煩意悶 (しんはんいもん)
- 心煩意乱 (しんはんいらん)
- 心満意足 (しんまんいそく)
- 心領意会 (しんりょういかい)
- 自浄意志 (じじょういし)
- 自由意志 (じゆういし)
- 上意下達 (じょういかたつ)
- 情意投合 (じょういとうごう)
- 随処任意 (ずいしょにんい)
- 誠意誠心 (せいいせいしん)
- 潜在意識 (せんざいいしき)
- 専心一意 (せんしんいちい)
- 専心専意 (せんしんせんい)
- 全心全意 (ぜんしんぜんい)
- 素意大略 (そいたいりゃく)
- 大道微意 (たいどうびい)
- 断章取意 (だんしょうしゅい)
- 鉄意石心 (てついせきしん)
- 当意即妙 (とういそくみょう)
- 得意忘形 (とくいぼうけい)
- 得意満面 (とくいまんめん)
- 如意自在 (にょいじざい)
- 如意宝珠 (にょいほうじゅ)
- 如意摩尼 (にょいまい)
- 万事如意 (ばんじにょい)
- 美意延年 (びいえんねん)
- 満腔春意 (まんこうしゅんい)
- 満腔春意 (まんこうのしゅんい)
- 用意周到 (よういしゅうとう)
- 用意万端 (よういばんたん)
- 欲念邪意 (よくねんじゃい)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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