「愚」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
グ 愚か(おろか) おろ(か)
ポイントなど
縦線は7画目です。
「暗愚(アング)」、「愚痴(グチ)」、「愚鈍(グドン)」、「愚問(グモン)」、「愚弄(グロウ)」、「愚行(グコウ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 一得之愚 (いっとくのぐ)
- 頑陋至愚 (がんろうしぐ)
- 怯懦暗愚 (きょうだあんぐ)
- 愚公移山 (ぐこういざん)
- 愚妻愚息 (ぐさいぐそく)
- 愚者一得 (ぐしゃのいっとく)
- 愚痴無知 (ぐちむち)
- 愚夫愚婦 (ぐふぐふ)
- 愚昧無知 (ぐまいむち)
- 愚問愚答 (ぐもんぐとう)
- 賢愚正邪 (けんぐせいじゃ)
- 賢明愚昧 (けんめいぐまい)
- 固陋蠢愚 (ころうしゅんぐ)
- 浅薄愚劣 (せんぱくぐれつ)
- 大智若愚 (だいちじゃくぐ)
- 大智如愚 (だいちじょぐ)
- 無知愚昧 (むちぐまい)
- 庸夫愚婦 (ようふぐふ)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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