「数」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
スウ ス かず 数える(かぞえる) かぞ(える) サク[常用外] シュ[常用外] ソク[常用外] しばしば[常用外]
ポイントなど
「米」と「女」の筆順(書き順)がポイントです。
「奇数(キスウ)」、「偶数(グウスウ)」、「件数(ケンスウ)」、「軒数(ケンスウ)」、「算数(サンスウ)」、「除数(ジョスウ)」、「乗数(ジョウスウ)」、「人数(ニンズ・ニンズウ)」、「数奇屋(すきや)」、「数寄屋(すきや)」、「数字(スウジ)」、「数式(スウシキ)」、「数珠(じゅず)」、「数隻(スウセキ)」、「数値(スウチ)」、「数匹(すうひき)」、「数百(スウヒャク)」、「数量(スウリョウ)」、「多数(タスウ)」、「端数(はすう)」、「丁数(チョウスウ)」、「坪数(つぼすう)」、「年数(ネンスウ)」、「複数(フクスウ)」、「枚数(マイスウ)」、「数学(スウガク)」、「数多(あまた)」、「手数(てスウ、てかず)」、「手数料(てスウリョウ)」、「引数(ひきスウ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 一門数竈 (いちもんすうそう)
- 轗軻数奇 (かんかすうき)
- 奸知術数 (かんちじゅっすう)
- 奸智術数 (かんちじゅっすう)
- 金谷酒数 (きんこくのしゅすう)
- 権謀術数 (けんぼうじゅっすう)
- 恒河沙数 (ごうがしゃすう)
- 恒沙塵数 (ごうしゃじんじゅ)
- 尋行数墨 (じんこうすうぼく)
- 数往知来 (すうおうちらい)
- 数黄道黒 (すうこうどうこく)
- 数黒論黄 (すうこくろんこう)
- 多言数窮 (たげんすうきゅう)
- 天之暦数 (てんのれきすう)
- 無数無量 (むすうむりょう)
- 無量無数 (むりょうむすう)
- 論黄数黒 (ろんこうすうこく)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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