「静」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
セイ ジョウ しず 静か(しずか) しず(か) 静まる(しずまる) しず(まる) 静める(しずめる) しず(める)
ポイントなど
「青」に「争」です。
最後に一画をしっかり書きましょう。
「安静(アンセイ)」、「閑静(カンセイ)」、「静穏(セイオン)」、「静止(セイシ)」、「静寂(セイジャク)」、「静粛(セイシュク)」、「静脈(ジョウミャク)」、「鎮静(チンセイ)」、「静電気(セイでんき)」、「静養(セイヨウ)」、「平静(ヘイセイ)」、「静岡(しずおか)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 鴉黙雀静 (あもくじゃくせい)
- 安閑恬静 (あんかんてんせい)
- 暗黒沈静 (あんこくちんせい)
- 起居動静 (きこどうじょう)
- 虚静恬淡 (きょせいてんたん)
- 枯淡虚静 (こたんきょせい)
- 神怡心静 (しんいしんせい)
- 静寂閑雅 (せいじゃくかんが)
- 絶対安静 (ぜったいあんせい)
- 沈着冷静 (ちんちゃくれいせい)
- 敦篤虚静 (とんとくきょせい)
- 動静云為 (どうせいうんい)
- 平心静気 (へいしんせいき)
- 冷静沈着 (れいせいちんちゃく)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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