「種」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
シュ たね ショウ[常用外] くさ[常用外] 種える(うえる) う(える)[常用外]
ポイントなど
のぎへんに、「重」です。
「一粒種(ひとつぶだね)」、「乙種(オツシュ)」、「各種(カクシュ)」、「菜種(なたね)」、「種痘(シュトウ)」、「種苗(シュビョウ)」、「種類(シュルイ)」、「人種(ジンシュ)」、「品種(ヒンシュ)」、「丙種(ヘイシュ)」、「千種(ちぐさ)」、「業種(ギョウシュ)」、「雑種(ザッシュ)」、「種子(シュシ)」、「火種(ひだね)」、「百種(ももくさ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 一種一瓶 (いっしゅいっぺい)
- 各種各様 (かくしゅかくよう)
- 三種神器 (さんしゅのじんぎ)
- 七種菜羹 (しちしゅのさいこう)
- 種種様様 (しゅじゅさまざま)
- 種種雑多 (しゅじゅざった)
- 千種万別 (せんしゅばんべつ)
- 千種万様 (せんしゅばんよう)
- 善根福種 (ぜんこんふくしゅ)
- 多種多面 (たしゅためん)
- 多種多様 (たしゅたよう)
- 多様多種 (たようたしゅ)
- 朝種暮穫 (ちょうしゅぼかく)
- 刀耕火種 (とうこうかしゅ)
- 頭髪種種 (とうはつしゅしゅ)
- 同文同種 (どうぶんどうしゅ)
- 八十種好 (はちじっしゅごう)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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