「論」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
ロン 論う(あげつらう) あげつら(う)[常用外] 論く(とく) と(く)[常用外]
ポイントなど
ごんべんに、、「侖」です。
「異論(イロン)」、「議論(ギロン)」、「結論(ケツロン)」、「言論(ゲンロン)」、「討論(トウロン)」、「唯物論(ユイブツロン)」、「論証(ロンショウ)」、「論戦(ロンセン)」、「論理(ロンリ)」、「論陣(ロンジン)」、「論語(ロンゴ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 危言覈論 (きげんかくろん)
- 机上空論 (きじょうのくうろん)
- 机上之論 (きじょうのろん)
- 議論百出 (ぎろんひゃくしゅつ)
- 議論風生 (ぎろんふうせい)
- 議論沸騰 (ぎろんふっとう)
- 議論紛紛 (ぎろんふんぷん)
- 空理空論 (くうりくうろん)
- 高談闊論 (こうだんかつろん)
- 高談放論 (こうだんほうろん)
- 甲論乙駁 (こうろんおつばく)
- 高論卓説 (こうろんたくせつ)
- 高論名説 (こうろんめいせつ)
- 孤論難持 (ころんなんじ)
- 三段論法 (さんだんろんぽう)
- 歯牙余論 (しがのよろん)
- 紙上空論 (しじょうのくうろん)
- 数黒論黄 (すうこくろんこう)
- 多事争論 (たじそうろん)
- 談論風生 (だんろんふうせい)
- 談論風発 (だんろんふうはつ)
- 天道寧論 (てんどうねいろん)
- 評頭論足 (ひょうとうろんそく)
- 風旛之論 (ふうはんのろん)
- 不刊之論 (ふかんのろん)
- 物論囂囂 (ぶつろんごうごう)
- 放言高論 (ほうげんこうろん)
- 名論卓説 (めいろんたくせつ)
- 面争廷論 (めんそうていろん)
- 雍也論語 (ようやろんご)
- 論功行賞 (ろんこうこうしょう)
- 論黄数黒 (ろんこうすうこく)
- 論旨不明 (ろんしふめい)
- 論旨明快 (ろんしめいかい)
- 論旨明瞭 (ろんしめいりょう)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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