「舞」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
ブ 舞う(まう) ま(う) まい ム[常用外] 舞ぶ(もてあそぶ) もてあそ(ぶ)[常用外]
ポイントなど
三画目は横線です。
「歌舞伎(カブキ)」、「剣舞(ケンバイ)」、「鼓舞(コブ)」、「舞扇(まいおうぎ)」、「舞台(ブタイ)」、「舞踏(ブトウ)」、「舞踊(ブヨウ)」、「舞妓(まいこ、ブギ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 椀飯振舞 (おうばんぶるまい)
- 大盤振舞 (おおばんぶるまい)
- 大番振舞 (おおばんぶるまい)
- 歌舞音曲 (かぶおんきょく)
- 歌舞歓楽 (かぶかんらく)
- 歌舞優楽 (かぶゆうらく)
- 緩歌慢舞 (かんかまんぶ)
- 歓喜抃舞 (かんきべんぶ)
- 歓欣鼓舞 (かんきんこぶ)
- 喜躍抃舞 (きやくべんぶ)
- 狂歌乱舞 (きょうからんぶ)
- 狂喜乱舞 (きょうきらんぶ)
- 狂酔乱舞 (きょうすいらんぶ)
- 曲筆舞文 (きょくひつぶぶん)
- 鼓舞激励 (こぶげきれい)
- 手舞足踏 (しゅぶそくとう)
- 徇私舞弊 (じゅんしぶへい)
- 陣中見舞 (じんちゅうみまい)
- 起居振舞 (たちいふるまい)
- 長袖善舞 (ちょうしゅうぜんぶ)
- 天手古舞 (てんてこまい)
- 馬舞之災 (ばぶのさい)
- 舞馬之災 (ぶばのさい)
- 舞馬之災 (ぶばのわざわい)
- 舞文曲筆 (ぶぶんきょくひつ)
- 舞文巧法 (ぶぶんこうほう)
- 舞文潤飾 (ぶぶんじゅんしょく)
- 舞文弄法 (ぶぶんろうほう)
- 舞文弄墨 (ぶぶんろうぼく)
- 竜飛鳳舞 (りゅうひほうぶ)
- 竜飛鳳舞 (りょうひほうぶ)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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