「履」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
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他の書体など
音訓(読み)
リ 履く(はく) は(く) くつ[常用外] 履む(ふむ) ふ(む)[常用外]
ポイントなど
「コ」、「ノ」、「復」の順です。
「草履(ぞうり)」、「弊履(ヘイリ)」、「履行(リコウ)」、「履物(はきもの)」、「履歴(リレキ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 遺簪墜履 (いしんついり)
- 遺簪弊履 (いしんへいり)
- 衣履弊穿 (いりへいせん)
- 瓜田之履 (かでんのくつ)
- 冠履転倒 (かんりてんとう)
- 冠履倒易 (かんりとうえき)
- 冠履倒置 (かんりとうち)
- 屐履之間 (げきりのあいだ)
- 削足適履 (さくそくてきり)
- 隻履西帰 (せきりせいき)
- 截趾適履 (せっしてきり)
- 履霜堅氷 (りそうけんぴょう)
- 履霜之戒 (りそうのかい)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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