「聴」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
チョウ 聴く(きく) き(く) テイ[常用外] 聴す(ゆるす) ゆる(す)[常用外]
ポイントなど
みみへんの字形、筆順(書き順)に留意しましょう。
「聴覚(チョウカク)」、「聴講(チョウコウ)」、「聴取(チョウシュ)」、「聴衆(チョウシュウ)」、「聴聞(チョウモン)」、「傍聴(ボウチョウ)」、「聴視(チョウシ)」、「難聴(ナンチョウ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 厭聞飫聴 (えんぶんよちょう)
- 婉娩聴従 (えんべんちょうじゅう)
- 危言聳聴 (きげんしょうちょう)
- 視聴言動 (しちょうげんどう)
- 垂簾聴政 (すいれんちょうせい)
- 天高聴卑 (てんこうちょうひ)
- 道聴塗説 (どうちょうとせつ)
- 反聴内視 (はんちょうないし)
- 閉目塞聴 (へいもくそくちょう)
- 偏聴生姦 (へんちょうしょうかん)
- 妄言妄聴 (もうげんもうちょう)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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