「鶴」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
つる カク[常用外]
ポイントなど
「鳥」は、「ノ」、縦、と書き始めます。
「千羽鶴(せんばづる)」、「鶴痩(カクソウ)」、「夜鶴(ヤカク)」、「風声鶴唳(フウセイカクレイ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 懿公喜鶴 (いこうきかく)
- 懿公之鶴 (いこうのつる)
- 一琴一鶴 (いっきんいっかく)
- 雲間之鶴 (うんかんのつる)
- 雲中白鶴 (うんちゅうのはっかく)
- 雲中白鶴 (うんちゅうはっかく)
- 延頸鶴望 (えんけいかくぼう)
- 鶴寿千歳 (かくじゅせんざい)
- 鶴汀鳧渚 (かくていふしょ)
- 鶴髪童顔 (かくはつどうがん)
- 鶴鳴九皐 (かくめいきゅうこう)
- 鶴鳴之士 (かくめいのし)
- 鶴鳴之歎 (かくめいのたん)
- 鶴翼之囲 (かくよくのかこみ)
- 鶴翼之陣 (かくよくのじん)
- 鶴立企佇 (かくりつきちょ)
- 鶴唳風声 (かくれいふうせい)
- 華亭鶴唳 (かていかくれい)
- 間雲孤鶴 (かんうんこかく)
- 閑雲孤鶴 (かんうんこかく)
- 閑雲野鶴 (かんうんやかく)
- 亀鶴之寿 (きかくのじゅ)
- 九皐鳴鶴 (きゅうこうのめいかく)
- 魚鱗鶴翼 (ぎょりんかくよく)
- 群鶏一鶴 (ぐんけいいっかく)
- 群鶏一鶴 (ぐんけいのいっかく)
- 鶏群孤鶴 (けいぐんこかく)
- 鶏群一鶴 (けいぐんのいっかく)
- 鶏皮鶴髪 (けいひかくはつ)
- 彦倫鶴怨 (げんりんかくえん)
- 孤雲野鶴 (こうんやかく)
- 孤雌寡鶴 (こしかかく)
- 妻梅子鶴 (さいばいしかく)
- 断鶴続鳧 (だんかくぞくふ)
- 童顔鶴髪 (どうがんかくはつ)
- 梅妻鶴子 (ばいさいかくし)
- 風声鶴唳 (ふうせいかくれい)
- 焚琴煮鶴 (ふんきんしゃかく)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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