「武」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
ブ ム もののふ[常用外] 武し(たけし) たけ(し)[常用外] 武い(たたかい) たたか(い)[常用外]
ポイントなど
横、横、と書き始めます。
「荒武者(アラムシャ)」、「武士(ブシ)」、「武者人形(ムシャニンギョウ)」、「武勇(ブユウ)」、「武力(ブリョク)」、「文武(ブンブ)」、「武道(ブドウ)」、「武将(ブショウ)」、「佞武多(ねぷた)」、「玄武(ゲンブ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 緯武経文 (いぶけいぶん)
- 威武堂堂 (いぶどうどう)
- 允文允武 (いんぶんいんぶ)
- 偃武恢文 (えんぶかいぶん)
- 偃武修文 (えんぶしゅうぶん)
- 佳兵黷武 (かへいとくぶ)
- 我武者者 (がむしゃもの)
- 我武者羅 (がむしゃら)
- 玩兵黷武 (がんへいとくぶ)
- 窮兵黷武 (きゅうへいとくぶ)
- 勤倹尚武 (きんけんしょうぶ)
- 経文緯武 (けいぶんいぶ)
- 好学尚武 (こうがくしょうぶ)
- 左武右文 (さぶゆうぶん)
- 左文右武 (さぶんゆうぶ)
- 沈毅雄武 (ちんきゆうぶ)
- 武芸百般 (ぶげいひゃっぱん)
- 武骨一辺 (ぶこついっぺん)
- 武勇冠世 (ぶゆうかんせい)
- 武陵桃源 (ぶりょうとうげん)
- 武力絶倫 (ぶりょくぜつりん)
- 文事武備 (ぶんじぶび)
- 文恬武嬉 (ぶんてんぶき)
- 文武兼資 (ぶんぶけんし)
- 文武兼備 (ぶんぶけんび)
- 文武二道 (ぶんぶにどう)
- 文武百官 (ぶんぶひゃっかん)
- 右文左武 (ゆうぶんさぶ)
- 揚威耀武 (よういようぶ)
- 耀武揚威 (ようぶようい)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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