「釜」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
かま フ[常用外]
ポイントなど
「父」から書きます。
部首は「金」です。
「釡」は同字です。
「塩釜(しおがま)」、「後釜(あとがま)」、「御釜(おかま)」、「在釜(ザイフ)」、「茶釜(ちゃがま)」、「釜中(フチュウ)」
※JIS2004の例示字形変更の対象ですが、一般的な筆写字形である楷書体では違いがありません
●(参考)JIS2004の例示字形変更について
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 瓦釜雷鳴 (がふらいめい)
- 三釜之養 (さんぷのよう)
- 甑塵釜魚 (そうじんふぎょ)
- 破釜沈船 (はふちんせん)
- 釜魚甑塵 (ふぎょそうじん)
- 釜中生魚 (ふちゅうせいぎょ)
- 釜中之魚 (ふちゅうのうお)
- 釜底抽薪 (ふていちゅうしん)
- 釜底游魚 (ふていのゆうぎょ)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
管理者運営サイト
関連キーワード:
漢字,書き方,筆順,書き順,読み,熟語,ひらがな,カタカナ,書く