「擒」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
文字分類
- [JIS第2水準]
- 画数:16画
- 部首:
て、てへん
筆順(書き順)アニメーション
他の書体など
音訓(読み)
キン 擒える(とらえる) とら(える) とりこ
ポイントなど
てへんに、「禽」です。
「擒縦(キンショウ)」
【「
(ぐうのあし)」の画数と書き方について】
「
」の「ム」形は、「
」に合わせて3画と数えられており、明朝体のデザインによっては3画を強調しようと1画目の終端と2画目の先端とのずれ具合を大きくするものがある。
3画と数えるのは画数による分類に統一性をもたせたものであって、筆記する際にわざわざ離して書かなければならないというものではない。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 一挙双擒 (いっきょそうきん)
- 擒縦自在 (きんしょうじざい)
- 七擒七縦 (しちきんしちしょう)
- 七縦七擒 (しちしょうしちきん)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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