「渾」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
コン 渾る(にごる) にご(る) 渾す(にごす) にご(す) 渾て(すべて) すべ(て)
ポイントなど
さんずいに、「軍」です。
※ 2017年9月25日(月)、法務省は戸籍法施行規則を改正し人名用漢字に追加されました。
「渾身(コンシン)」、「渾然(コンゼン)」、「渾一(コンイツ)」、「渾元(コンゲン)」、「渾厚(コンコウ)」、「渾殽(コンコウ)」、「渾渾(コンコン)」、「渾大(コンダイ)」、「渾天(コンテン)」、「渾沌(コントン)」、「渾碧(コンペキ)」、「渾名(コンメイ、あだな)」、「渾淪(コンリン、コンロン)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 渾金璞玉 (こんきんはくぎょく)
- 渾渾沌沌 (こんこんとんとん)
- 渾然一体 (こんぜんいったい)
- 渾崙呑棗 (こんろんどんそう)
- 天地渾沌 (てんちこんとん)
- 璞玉渾金 (はくぎょくこんきん)
- 無為渾沌 (むいこんとん)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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