「箏」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体
他の書体など
音訓(読み)
ソウ ショウ こと
ポイントなど
たけかんむりに「爭」です。
「歌箏(うたごと)」、「箏曲(ソウキョク)」、「楽箏(ガクソウ)」、「俗箏(ゾクソウ)」、「筑紫箏(つくしごと)」
「琴柱(ことじ)」を立てて、弦をぴんと張った弦楽器。
「柱(じ)」は、「箏」の弦の音程を調節する可動式の支柱のこと(「琴柱(ことじ)」の方が一般的である)、また、他の弦楽器でいう駒、ブリッジで、糸を支え音高を定め、振動を胴に伝える部品である。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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