「枕」の書き方
他の書体など
音訓(読み)
まくら シン[常用外] チン[常用外]
ポイントなど
きへんに、「冖」、「ノ」と書き、最後の一画は書き出し位置、形状に留意しましょう。
「枕元(まくらもと)」、「腕枕(うでまくら)」、「徒枕(あだまくら)」、「枕上(チンジョウ)」、「陶枕(トウチン)」
書体による違い
(書体の例)
ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体
四字熟語
- 一枕黄粱 (いっちんのこうりょう)
- 円木警枕 (えんぼくけいちん)
- 円木警枕 (えんぼくのけいちん)
- 邯鄲之枕 (かんたんのまくら)
- 懸腕枕腕 (けんわんちんわん)
- 高枕安臥 (こうちんあんが)
- 高枕安寝 (こうちんあんしん)
- 高枕安眠 (こうちんあんみん)
- 高枕無憂 (こうちんむゆう)
- 扇枕温衾 (せんちんおんきん)
- 扇枕温席 (せんちんおんせき)
- 扇枕温被 (せんちんおんぴ)
- 漱石枕流 (そうせきちんりゅう)
- 大衾長枕 (たいきんちょうちん)
- 長枕大被 (ちょうちんたいひ)
- 枕戈寝甲 (ちんかしんこう)
- 枕戈待旦 (ちんかたいたん)
- 枕経藉書 (ちんけいしゃしょ)
- 枕流漱石 (ちんりゅうそうせき)
- 枕冷衾寒 (ちんれいきんかん)
- 同衾共枕 (どうきんきょうちん)
- 嚢中之枕 (のうちゅうのまくら)
2019年11月26日更新 7539文字収録
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日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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