「無」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
ム ブ 無い(ない) な(い)
ポイントなど
「ノ」、「二」、縦4、横、れっか、です。
※「ノ」、「三」、縦4、れっか、の筆順・字形も許容されます。
「皆無(カイム)」、「虚無(キョム)」、「虚無僧(コムソウ)」、「南無(ナム)」、「無愛想(ブアイソ)」、「無言(ムゴン)」、「無事(ブジ)」、「無尽蔵(ムジンゾウ)」、「無双(ムソウ)」、「無駄(ムダ)」、「無恥(ムチ)」、「無比(ムヒ)」、「無帽(ムボウ)」、「無謀(ムボウ)」、「無名(ムメイ)」、「無欲(ムヨク)」、「無頼漢(ブライカン)」、「無理(ムリ)」、「無慮(ムリョ)」、「無礼(ブレイ)」、「有象無象(ウゾウムゾウ)」、「有無(ウム)」、「無罪(ムザイ)」、「無垢(ムク)」、「荒唐無稽(コウトウムケイ)」、「傍若無人(ボウジャクブジン)」、「無病息災(ムビョウソクサイ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 悪逆無道 (あくぎゃくぶどう)
- 悪逆無道 (あくぎゃくむどう)
- 鴉雀無声 (あじゃくむせい)
- 鴉鵲無聞 (あじゃくむぶん)
- 悪漢無頼 (あっかんぶらい)
- 安然無事 (あんぜんぶじ)
- 安然無恙 (あんぜんむよう)
- 安穏無事 (あんのんぶじ)
- 暗無天日 (あんむてんじつ)
- 一往無前 (いちおうむぜん)
- 一望無垠 (いちぼうむぎん)
- 一網無遺 (いちもうむい)
- 一徹無垢 (いってつむく)
- 意料無限 (いりょうむげん)
- 異類無礙 (いるいむげ)
- 慇懃無礼 (いんぎんぶれい)
- 有為無常 (ういむじょう)
- 有相無相 (うそうむそう)
- 有象無象 (うぞうむぞう)
- 有無相生 (うむそうせい)
- 有無流転 (うむるてん)
- 有耶無耶 (うやむや)
- 有漏無漏 (うろむろ)
- 永永無窮 (えいえいむきゅう)
- 永遠無窮 (えいえんむきゅう)
- 永劫無極 (えいごうむきょく)
- 永世無窮 (えいせいむきゅう)
- 影迹無端 (えいせきむたん)
- 円熟無礙 (えんじゅくむげ)
- 応用無辺 (おうようむへん)
- 海内無双 (かいだいむそう)
- 架空無稽 (かくうむけい)
- 廓然無聖 (かくねんむしょう)
- 闊達無礙 (かったつむげ)
- 禍福無門 (かふくむもん)
- 感慨無量 (かんがいむりょう)
- 汗顔無地 (かんがんむち)
- 完全無欠 (かんぜんむけつ)
- 完全無比 (かんぜんむひ)
- 乾燥無味 (かんそうむみ)
- 完美無欠 (かんびむけつ)
- 蓋世無双 (がいせいむそう)
- 眼中無人 (がんちゅうむじん)
- 頑鈍無恥 (がんどんむち)
- 窮極無聊 (きゅうきょくぶりょう)
- 凶険無道 (きょうけんむどう)
- 挙世無双 (きょせいむそう)
- 挙世無比 (きょせいむひ)
- 虚無恬淡 (きょむてんたん)
- 虚無縹渺 (きょむひょうびょう)
- 金甌無欠 (きんおうむけつ)
- 僅有絶無 (きんゆうぜつむ)
- 疑行無名 (ぎこうむめい)
- 疑事無功 (ぎじむこう)
- 驍勇無双 (ぎょうゆうむそう)
- 君命無二 (くんめいむに)
- 愚痴無知 (ぐちむち)
- 愚昧無知 (ぐまいむち)
- 群竜無首 (ぐんりゅうむしゅ)
- 群竜無首 (ぐんりょうむしゅ)
- 慧眼無双 (けいがんむそう)
- 刑故無小 (けいこむしょう)
- 勁勇無双 (けいゆうぶそう)
- 兼愛無私 (けんあいむし)
- 後患無窮 (こうかんむきゅう)
- 口外無用 (こうがいむよう)
- 厚顔無恥 (こうがんむち)
- 高潔無比 (こうけつむひ)
- 公正無私 (こうせいむし)
- 荒誕無稽 (こうたんむけい)
- 広大無辺 (こうだいむへん)
- 高枕無憂 (こうちんむゆう)
- 荒唐無稽 (こうとうむけい)
- 功徳無量 (こうとくむりょう)
- 公平無私 (こうへいむし)
- 高慢無礼 (こうまんぶれい)
- 国士無双 (こくしむそう)
- 酷薄無慙 (こくはくむざん)
- 古今無双 (ここんむそう)
- 古今無比 (ここんむひ)
- 古今無類 (ここんむるい)
- 孤立無援 (こりつむえん)
- 孤立無親 (こりつむしん)
- 傲岸無礼 (ごうがんぶれい)
- 剛強無双 (ごうきょうむそう)
- 豪胆無比 (ごうたんむひ)
- 傲慢無礼 (ごうまんぶれい)
- 極悪無道 (ごくあくむどう)
- 最上無二 (さいじょうむに)
- 索然無味 (さくぜんむみ)
- 三界無安 (さんがいむあん)
- 三界無宿 (さんがいむしゅく)
- 残虐無道 (ざんぎゃくむどう)
- 残念無念 (ざんねんむねん)
- 至高無上 (しこうむじょう)
- 至道無難 (しどうぶなん)
- 四無量心 (しむりょうしん)
- 遮二無二 (しゃにむに)
- 夙夜無寤 (しゅくやむご)
- 夙夜無寐 (しゅくやむび)
- 生死無常 (しょうじむじょう)
- 蕭条無人 (しょうじょうむにん)
- 従容無為 (しょうようむい)
- 諸行無常 (しょぎょうむじょう)
- 諸法無我 (しょほうむが)
- 真実無妄 (しんじつむもう)
- 事実無根 (じじつむこん)
- 縦横無隅 (じゅうおうむぐう)
- 縦横無礙 (じゅうおうむげ)
- 縦横無尽 (じゅうおうむじん)
- 重重無尽 (じゅうじゅうむじん)
- 純一無垢 (じゅんいつむく)
- 純一無雑 (じゅんいつむざつ)
- 純一無上 (じゅんいつむじょう)
- 純潔無垢 (じゅんけつむく)
- 純真無垢 (じゅんしんむく)
- 純粋無垢 (じゅんすいむむく)
- 純精無雑 (じゅんせいむざつ)
- 自由無碍 (じゆうむげ)
- 仁者無敵 (じんしゃむてき)
- 人跡絶無 (じんせきぜつむ)
- 人畜無害 (じんちくむがい)
- 水火無情 (すいかむじょう)
- 水清無魚 (すいせいむぎょ)
- 生死無常 (せいしむじょう)
- 清浄無垢 (せいじょうむく)
- 聖人無夢 (せいじんむむ)
- 清淡虚無 (せいたんきょむ)
- 精忠無二 (せいちゅうむに)
- 精忠無比 (せいちゅうむひ)
- 寂若無人 (せきじゃくむじん)
- 千古無窮 (せんこむきゅう)
- 千里無煙 (せんりむえん)
- 絶無僅有 (ぜつむきんゆう)
- 息災無事 (そくさいぶじ)
- 束手無策 (そくしゅむさく)
- 造反無道 (ぞうはんむどう)
- 造反無理 (ぞうはんむり)
- 大悪無道 (たいあくむどう)
- 大逆無道 (たいぎゃくむどう)
- 大公無私 (たいこうむし)
- 泰平無事 (たいへいぶじ)
- 太平無事 (たいへいぶじ)
- 他言無用 (たごんむよう)
- 澹然無極 (たんぜんむきょく)
- 胆勇無双 (たんゆうむそう)
- 中秋無月 (ちゅうしゅうむげつ)
- 忠勇無双 (ちゅうゆうむそう)
- 直言無諱 (ちょくげんむき)
- 痛快無比 (つうかいむひ)
- 痛烈無比 (つうれつむひ)
- 天衣無縫 (てんいむほう)
- 天下無双 (てんかむそう)
- 天下無敵 (てんかむてき)
- 天下無比 (てんかむひ)
- 天下無類 (てんかむるい)
- 天壌無窮 (てんじょうむきゅう)
- 天地無窮 (てんちむきゅう)
- 天地無用 (てんちむよう)
- 天道無親 (てんどうむしん)
- 当代無双 (とうだいむそう)
- 徒食無為 (としょくむい)
- 同類無礙 (どうるいむげ)
- 南無三宝 (なむさんぼう)
- 破戒無慙 (はかいむざん)
- 叛服無常 (はんぷくむじょう)
- 万寿無疆 (ばんじゅむきょう)
- 万邦無比 (ばんぽうむひ)
- 百載無窮 (ひゃくさいむきゅう)
- 剽悍無比 (ひょうかんむひ)
- 風月無辺 (ふうげつむへん)
- 婦怨無終 (ふえんむしゅう)
- 不学無術 (ふがくむじゅつ)
- 無為不言 (ぶいふげん)
- 無骨一徹 (ぶこついってつ)
- 無骨一辺 (ぶこついっぺん)
- 無精打彩 (ぶしょうださい)
- 無事息災 (ぶじそくさい)
- 無事太平 (ぶじたいへい)
- 無事平安 (ぶじへいあん)
- 無事平穏 (ぶじへいおん)
- 無礼傲慢 (ぶれいごうまん)
- 無礼至極 (ぶれいしごく)
- 無礼千万 (ぶれいせんばん)
- 文人無行 (ぶんじんむこう)
- 平安無事 (へいあんぶじ)
- 平穏無事 (へいおんぶじ)
- 弁才無竭 (べんざいむけつ)
- 弁才無礙 (べんざいむげ)
- 弁才無尽 (べんざいむじん)
- 放佚無慙 (ほういつむざん)
- 放蕩無頼 (ほうとうぶらい)
- 法誉無上 (ほうよむじょう)
- 暴虐無道 (ぼうぎゃくむどう)
- 傍若無人 (ぼうじゃくぶじん)
- 妄誕無稽 (ぼうたんむけい)
- 無為渾沌 (むいこんとん)
- 無為自然 (むいしぜん)
- 無為徒食 (むいとしょく)
- 無位無冠 (むいむかん)
- 無為無策 (むいむさく)
- 無為無知 (むいむち)
- 無為無能 (むいむのう)
- 無位無禄 (むいむろく)
- 無影無踪 (むえいむそう)
- 無益有害 (むえきゆうがい)
- 無援孤立 (むえんこりつ)
- 無何有郷 (むかうきょう)
- 無何有郷 (むかうのさと)
- 無何有郷 (むかゆうきょう)
- 無何有郷 (むかゆうのきょう)
- 無学浅識 (むがくせんしき)
- 無学無識 (むがくむしき)
- 無学無知 (むがくむち)
- 無学無能 (むがくむのう)
- 無学文盲 (むがくもんもう)
- 無我無心 (むがむしん)
- 無垢清浄 (むくせいじょう)
- 無稽荒唐 (むけいこうとう)
- 無稽之言 (むけいのげん)
- 無稽之談 (むけいのだん)
- 無間奈落 (むけんならく)
- 無芸大食 (むげいたいしょく)
- 無芸無能 (むげいむのう)
- 無礙自在 (むげじざい)
- 無間奈落 (むげんならく)
- 無告之民 (むこくのたみ)
- 無辜之民 (むこのたみ)
- 無根無蔕 (むこんむてい)
- 無策無為 (むさくむい)
- 無財餓鬼 (むざいがき)
- 無慙酷薄 (むざんこくはく)
- 無慙無愧 (むざんむき)
- 無始曠劫 (むしこうごう)
- 無始劫来 (むしごうらい)
- 無師独悟 (むしどくご)
- 無始無終 (むしむしゅう)
- 無始無終 (むしむじゅう)
- 無私無偏 (むしむへん)
- 無所用心 (むしょようじん)
- 無常因果 (むじょういんが)
- 無上趣味 (むじょうしゅみ)
- 無上正覚 (むじょうしょうがく)
- 無常迅速 (むじょうじんそく)
- 無上菩提 (むじょうぼだい)
- 無情冷酷 (むじょうれいこく)
- 無数無量 (むすうむりょう)
- 無声之詩 (むせいのし)
- 無声無臭 (むせいむしゅう)
- 無想無念 (むそうむねん)
- 無駄方便 (むだほうべん)
- 無知愚昧 (むちぐまい)
- 無恥厚顔 (むちこうがん)
- 無知低能 (むちていのう)
- 無知無学 (むちむがく)
- 無知無能 (むちむのう)
- 無知蒙昧 (むちもうまい)
- 無知文盲 (むちもんもう)
- 無茶苦茶 (むちゃくちゃ)
- 無二無三 (むにむさん)
- 無念残念 (むねんざんねん)
- 無念至極 (むねんしごく)
- 無念千万 (むねんせんばん)
- 無念無想 (むねんむそう)
- 無能無策 (むのうむさく)
- 無病呻吟 (むびょうしんぎん)
- 無病息災 (むびょうそくさい)
- 無仏世界 (むぶつせかい)
- 無辺無礙 (むへんむげ)
- 無偏無党 (むへんむとう)
- 無法千万 (むほうせんばん)
- 無縫天衣 (むほうてんい)
- 無法之法 (むほうのほう)
- 無妄之福 (むぼうのふく)
- 無味乾燥 (むみかんそう)
- 無味単調 (むみたんちょう)
- 無味無臭 (むみむしゅう)
- 無明長夜 (むみょうじょうや)
- 無明長夜 (むみょうぢょうや)
- 無憂無風 (むゆうむふう)
- 無用之用 (むようのよう)
- 無用有害 (むようゆうがい)
- 無欲恬淡 (むよくてんたん)
- 無欲無私 (むよくむし)
- 無余涅槃 (むよねはん)
- 無理圧状 (むりおうじょう)
- 無理往生 (むりおうじょう)
- 無理算段 (むりさんだん)
- 無理心中 (むりしんじゅう)
- 無理難題 (むりなんだい)
- 無理非道 (むりひどう)
- 無理無体 (むりむたい)
- 無理無法 (むりむほう)
- 無量無数 (むりょうむすう)
- 無量無辺 (むりょうむへん)
- 無累之人 (むるいのひと)
- 妄誕無稽 (もうたんむけい)
- 問答無益 (もんどうむえき)
- 問答無用 (もんどうむよう)
- 薬石無効 (やくせきむこう)
- 薬石無功 (やくせきむこう)
- 有害無益 (ゆうがいむえき)
- 有害無用 (ゆうがいむよう)
- 有口無行 (ゆうこうむこう)
- 有厚無厚 (ゆうこうむこう)
- 有始無終 (ゆうしむしゅう)
- 融通無碍 (ゆうずうむげ)
- 融通無礙 (ゆうずうむげ)
- 有頭無尾 (ゆうとうむび)
- 有備無患 (ゆうびむかん)
- 有名無実 (ゆうめいむじつ)
- 勇猛無比 (ゆうもうむひ)
- 憂来無方 (ゆうらいむほう)
- 乱雑無章 (らんざつむしょう)
- 流転無窮 (るてんむぐう)
- 冷酷無慙 (れいこくむざん)
- 冷酷無情 (れいこくむじょう)
- 冷淡無情 (れいたんむじょう)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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